パブリッシャーCurve Gamesと新生2人スタジオCoyote House 、Gamesほどのが、アライグマ協力コメディサンドボックスゲーム『Dumpster Gang(ダンプスター・ギャング)』をgamescom 2026 Xboxショーケースにて世界初公開した。2026年12月にPC(Steam・Microsoftストア)・Xbox PC向けにリリース予定で、Xbox PC Game Pass Day 1対応も確定している。
アライグマになってゴミを漁り、間食を盗み、仲間と脱出する
プレイヤーはアライグマのギャング団の一員となって街を徘徊する。ゴミ箱をあさって使えそうなガラクタを集めたり、間食を盗んだりするアライグマ特有のユーモラスな行動がゲームプレイの基本だ。
ひとりで動き回るだけでなく、仲間と協力して戦利品を運搬し、各所に隠されたパズルを解く協力要素が本作の核心だ。街には害獣駆除業者(Exterminator)が仕掛けた罠が随所に設置されており、捕まった仲間を救出しながら生き延びる緊張感も加わる。
一日中街で騒動を起こした後は自分たちのアジトに戻り、盗んできたガラクタで空間を飾り付けられる。異なる能力を持つ各種帽子を装備して次の冒険に活かすシステムも用意されている。
物理エンジンが生む「台本のない混沌」——正解のない遊び場
本作の核心的な楽しさは物理ベースのサンドボックスが生む予測不能な連鎖だ。シンプルな操作と物理エンジンを組み合わせており、プレイヤーの行動によって想定外の連鎖反応と騒動が次々と発生する。
コンセプトクリエイターのJake Ellisはこう説明している。「実際のアライグマがゴミを食べて物を盗み、あちこち登り回って様々な騒動を起こす行動から、ゲームに取り入れられる要素を最大限に詰め込みたかった」
決められた方法で問題を解決するのではなく、周囲の環境を活用しながら各自が独自の方法で状況を乗り越えるプレイスタイルを強調。複数のプレイヤーが同時に環境とインタラクションすることで、友人グループで遊ぶたびに異なるコミカルな場面が生まれる設計だ。
『Midnight Ghost Hunt』ディレクターとマーベルアニメーターが設立した新生スタジオ
Coyote House Gamesは協力ゲームとアライグマへの共通の情熱を持つ2人の大学時代の友人が設立した新生スタジオだ。
共同創業者Samuel Maloneは協力マルチプレイゲーム『Midnight Ghost Hunt』のゲームディレクターを務めたほか、VFX分野でも活動してきた。Jake Ellisはマーベル・ワーナーミュージックなどで約10年にわたってアニメーションプロジェクトに参加した後、ゲーム開発分野に転向した。
Xbox公式ブログによれば、2人は直接Curve Gamesのオフィスを訪れてゲームのアイデアを提案したという。本作はCoyote House Gamesのデビュー作だ。
編集部コメント
「アライグマのギャング団として街を荒らす」という設定は、一行で読み手が笑えるユーモアの強度を誇る。物理エンジンが生む予測不能な状況と友人との協力プレイを組み合わせた設計は、『Goat Simulator』や『Gang Beasts』が開拓したカジュアル物理コメディの文脈に接続する。
『Midnight Ghost Hunt』での協力ゲーム設計の経験を持つSamuel Maloneの参加は、コメディなコンセプトの裏にある協力ゲームとしての設計の信頼感を高める要素だ。Curve GamesとXbox PC Game Passという安定した流通基盤も揃っており、12月リリースに向けての布陣は整っている。
「ダンスターギャング(Dumpster Gang) 」関連情報
| アイテム | 内容 |
|---|---|
| 開発会社 | Coyote House Games (新生2人スタジオ – 共同創設者 Samuel Malone, Jake Ellis) |
| パブリッシャー | Curve Games (ドイツ・ケルン) |
| ジャンル | 協同サンドボックス、カジュアル3Dフラットフォーマー、物理ベースのコメディ |
| プラットフォーム | PC(Steam、Microsoftストア)、Xbox on PC |
| 発売日 | 2026年12月 |
| 人員 | 1~4人のオンライン協同プレイ |
| その他 | 発売初日からXbox PCゲームパスをサポート |
| 反応/評価 | 未公開の状態でユーザーレビューなし。ゲームスカム公開直後、多数の海外メディアが迅速に報道 |
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