西江大学校(韓国・ソウル)が、青年就業士官学校大学+「AI特化ゲーム開発融合人材養成課程」に参加する教育生を10月5日まで募集すると発表した。生成AIをゲーム企画・アート・開発に活用できる実務型人材を育成し、教育生のプロジェクトがポートフォリオ・就職起業・ゲームリリースまでつながるよう支援するプログラムだ。
プログラム基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | 西江大学校(青年就業士官学校大学+) |
| 課程名 | AI特化ゲーム開発融合人材養成課程 |
| 募集人数 | 計52人(企画・アート・開発職種別) |
| 課程構成 | AI融合ゲーム開発教育課程 / AI特化ゲーム開発プロジェクト課程 |
| 応募締切 | 2026年10月5日午後11時59分 |
| プロジェクト賞金 | 総額5,000万ウォン規模 |
| 支援内容 | 高スペック機材・AIアセット購読/制作支援・チーム別プロジェクト空間 |
| 協力機関 | 韓国人工知能ゲーム協会・韓国ゲーム開発者協会 |
| 問い合わせ | 西江大学校青年就業士官学校大学+運営チーム(02-705-7888、sesac@sogang.ac.kr) |
基礎教育からプロジェクト実践まで——2段階の課程構成
今回の課程は、ゲーム開発の基礎と職種別AI活用能力を学ぶ「AI融合ゲーム開発教育課程」と、実際のゲームの制作・商用化に集中する「AI特化ゲーム開発プロジェクト課程」の2段階で運営される。
両課程で企画・アート・開発職種の教育生を計52人選抜し、プロジェクト課程はチーム単位でも応募できる。教育生には高スペック機材とAIアセットの購読・制作支援、チーム別プロジェクト空間が提供される。
優秀プロジェクトには総額5,000万ウォン規模の褒賞機会と3〜6ヶ月間の専用空間、技術高度化・リリースメンタリングなどの後続支援も提供される予定だ。
韓国人工知能ゲーム協会・ゲーム開発者協会が連携——就職・起業まで支援
韓国人工知能ゲーム協会と韓国ゲーム開発者協会は就職・起業連携プログラムの運営に協力し、現業専門家によるメンタリング・採用マッチング・IRピッチング・外部展示出品など実務中心のプログラムを支援する。
応募対象は生成AIでゲーム開発能力を高めたい青年、ゲーム商用化に挑戦するインディー開発者、チームプロジェクトベースのポートフォリオ制作を希望する応募者だ。
西江大学校関係者のコメント
西江大学校関係者はこう述べた。「AI教育と実戦ゲームプロジェクトを連携させ、産業現場で必要とされる実務型人材を養成していく。教育生たちがゲーム制作からリリース、就職・起業まで挑戦できるよう支援していく計画だ」
詳細な応募資格と選抜手続きは公式ホームページで確認できる。
編集部コメント
企画・アート・開発という3職種を明確に分けて計52人を選抜するという設計は、生成AI時代のゲーム開発チームに必要な人材像を職種横断的に育てようとする試みとして読める。教育課程とプロジェクト課程を分離し、後者をチーム単位の応募にも開放した点は、単なる座学に終わらせず実際の商用化までを見据えた設計だ。
賞金5,000万ウォンという規模と、韓国人工知能ゲーム協会・ゲーム開発者協会という業界団体との連携による就職・起業支援は、教育を受けた人材が実際に産業界へと接続される導線を意識したものといえる。生成AIをゲーム開発の実務に組み込む教育プログラムが各大学で相次いで登場する中、本課程がどのような成果物とキャリアパスを輩出するか注目したい。
応募締切は10月5日午後11時59分まで。
