オランダ・ロッテルダムのインディーパブリッシャーSOEDESCOとInnerfire Studiosが共同開発・パブリッシングするヒーリング農場アドベンチャー『Farming Camp(ファーミングキャンプ)』のSteamプレイテストが、7月17日午前9時(CEST)より開始される。プレイテストは8月2日まで実施され、参加希望者はSteamページからアクセスを申請できる。
競争も時間制限もない——季節が移ろう農場での穏やかな一日
本作のゲームデザインは競争やタイムプレッシャーを排し、のどかな日常そのものに焦点を当てている。季節ごとに変化する風景のなかで住民たちと交流し、ちょっとしたミニゲームを楽しみながら一日を過ごす——それが本作の核心だ。自然の環境音と穏やかなBGMが重なり合い、くつろいだ空気感を完成させる。
絵本のような手描きグラフィックスと、15〜20時間のキャラクターストーリー
まず目を引くのは、手描き風の温かみある2Dトップダウングラフィックスだ。木々、フェンス、畝など農場の細部が丁寧に描き込まれており、個性豊かなキャラクターデザインと相まって一冊の絵本を眺めているような雰囲気を生み出している。
プレイヤーは種を蒔き、水をやり、作物を収穫する基本的な農場生活を体験しながら、各所で展開されるミニゲームで変化を楽しめる。そして本作が他の農場シムと一線を画す最大の要素がストーリーとキャラクターだ。15〜20時間のプレイを通じて、それぞれ異なる事情と個性を持つ住民たちと出会い、関係を深めながらキャンプの物語を一つひとつ紐解いていく。農場を経営するだけでなく、人との交流がゲームの主軸として設計されている。
編集部コメント
『Stardew Valley』や『Story of Seasons』が積み上げてきた「農場×人間関係」のフォーミュラに対し、本作は手描きの絵本ビジュアルという明確なアートアイデンティティで独自のポジションを主張している。15〜20時間というボリュームは農場シムとして適度な密度感であり、キャラクターストーリーを中心に据えた設計はコージーゲーム層に確実に刺さる方向性だ。
7月17日からのプレイテストは8月2日まで、約2週間。コージー・ヒーリング系が好きなプレイヤーなら今のうちにSteamページからアクセスを申請しておくと良いだろう。
「ファーミングキャンプ」に関する情報
| アイテム | 内容 |
|---|---|
| 開発会社 | Innerfire Studios |
| パブリッシャー | SOEDESCO(オランダ・ロッテルダム、2002年設立) |
| ジャンル | コージーシングルプレイヤーファームアドベンチャー |
| リリースプラットフォーム | PC(スチーム) |
| プレイテスト期間 | 2026年7月17日午前9時(CEST)~8月2日 |
| プレイテスト参加方法 | スチームページからアクセス申請 |
| グラフィックスタイル | 手軽な2Dトップダウン |
| プレイボリューム | 15~20時間 |
| コアコンテンツ | ファーム活動/キャラクター関係/ストーリー/ミニゲーム |
| 主なキーワード | コージー、ファーム、癒し、ハンドドローン、ストーリー、インディ |
| スチームページ | ショートカット |




