フランス・アングレームのインディーゲームスタジオReboundが、ピンボール×ローグライト×ベルトアクションを融合した新ジャンル「ローグ・ビートエム・ボール(Rogue Beat’em Ball)」のアクションローグライト『Furyball: Rogue Revenge(フューリーボール: ローグ・リベンジ)』を9月23日午後10時(韓国時間)にSteamアーリーアクセスとして配信する。デモのSteamユーザー評価は91%が好評。アーリーアクセス開始後2週間は定価$14.99から34%割引の約$10未満で購入可能だ。
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壁を跳ねるボールが武器になる——ネオ・アルカディアの暗黒街を制圧する
ネオンに輝くネオ・アルカディア(Neo Arcadia)の外部から現れた謎の男「アザミ(Azami)」が、強力なギャング団が支配する要塞都市の最終目的地「フューリードーム(Furydome)」を目指す物語だ。
プレイヤーが操る武器は「フューリーボール(Furyball)」——一つの球だ。壁・各種環境要素・敵の配置・罠を活用して球の軌道を正確に操り、破壊的なリバウンドを生み出しながら攻撃を連続でつなぎ強力なコンボを構築する。ピンボールの弾く快感とビートエムアップの爽快なアクションを組み合わせた独自の手触りが本作の核心だ。
繰り返すほどビルドが育つ——ローグライトの成長が「球の戦い方」を変える
プレイするたびにアップグレードとアイテムの組み合わせを通じて自分だけのビルドを完成させるローグライトの成長システムも搭載されている。同じフューリーボールでもビルドによって軌道の特性・ダメージの種類・コンボの連鎖パターンが変わり、反復プレイのたびに新たな戦術の発見が続く。
フランス・エレクトロの重鋒The Toxic Avengerが世界観を構築するサウンドトラック
本作の音楽はフランスのエレクトロアーティスト「The Toxic Avenger」が担当。ネオンと廃墟が交差する近未来ノワール都市の世界観に合わせた攻撃的な電子音楽が、リバウンドアクションの速いテンポと一体化している。
『テニスマネージャー』の「球とリバウンド」の感性が格闘アクションに転換
Reboundは2017年設立のフランス・アングレーム拠点のインディースタジオで、「Tennis Manager」シリーズの自社開発・パブリッシングと「TopSpin 2K25」の開発協力で知られる。球とリバウンドという概念を長年扱ってきたスタジオが、それを今度は高速アクションゲームの核心メカニクスとして転用した本作は、スタジオの固有の強みを正面から活かした設計として読める。
ゲームディレクターのアントワーヌ・パポ(Antoine Papot)はこう述べている。「アーリーアクセスは単なる出発点ではなく、コミュニティとともにゲームを作り続ける新たな段階の始まりだ。コアゲームプレイはすでに整っており、ここからさらに大きく拡張していく」
アーリーアクセス期間中はユーザーフィードバックを基に新たなギャング団・ボス・追加コンテンツ・ビルド要素を段階的に公開する予定で、詳細なロードマップも近日中に公開される。
編集部コメント
「壁と罠に跳ね返る一つの球で戦う」というコンセプトは、ピンボールというゲームの本質的な楽しさ——弾道の予測と操作の精密さ——をローグライトのビルド構築と掛け合わせることで、毎ランで異なる「球の戦い方」を体験させる設計として機能している。デモ91%という評価は、このコンセプトの手触りがユーザーに届いていることを示している。
The Toxic Avengerというアーティストの参加はフランスのインディーシーンの強みを世界観設計に活かした例で、ネオンノワールの視覚と電子音楽の組み合わせは配信コンテンツとしても映えやすい。9月23日の34%割引期間中に試してみる価値がある。







