– 12月2日~4日、京畿道城南市板橋で創業・予備創業部門35のインディーゲーム公開
– インディゲーム民館協力エコシステム構築のための先導企業業務協約進行
– ビーズデー・パブリックデー連携運営で開発・テスト・評価・交流全過程支援
文化体育観光部(長官チェ・フィヨン)と韓国コンテンツ振興院(院長職務代行ユ・ヒョンソク、以下KOCCA)は「コリアインディゲームショーケース(KIS)」を12月2日から4日まで京畿道城南市グラビティ朝鮮ソウル板橋で
今回のイベントはKOCCAのインディゲーム支援事業を通じて開発された国内インディゲームの成果を紹介し、創作初期の企画段階から開発、テスト、流通、広報に至る全周期支援体系を強化するために設けられた。今年計35種の作品を現場で公開する。
◆インディゲーム開発企業・予備創業など35種公開、インディゲーム創作基盤の拡大成果
今年のショーケースには創業7年未満の企業が開発した25種、予備創業者が開発した10種など計35種のインディーゲームが参加する。
「企業」部門は▲コショウゲームスタジオ作品を披露する。
「予備創業」部門は▲1HP STUDIO ▲ダイビングスタジオ ▲ブラックチーズ ▲スタジオブラキオなど10チームの創作物を現場で直接体験できる。
◆ビズデー・パブリックデー運営、創作・評価・交流が連携するインディゲーム生態系支援強化
今回のイベントは12月2日ビズデーと12月3日~4日パブリックデーに分かれて計3日間運営される。ビーズデーには2025年インディゲーム支援事業成功事例(リザードスムージーシンウンソブ代表)、ゲームマスコミ・YouTubeなどインディゲーム専門家の各ゲームに対する公開質の、ショーケース(公開ピッチング)など実務中心ビジネスプログラムが運営される。
パブリックデーには「100人サポーターズ」と「102人利用者評価団」が参加し、ゲーム体験と評価に直接参加することで現場意見の反映を強化する。イベント最終日にはインディーゲーム優秀プロジェクトを選定し、計4種の作品にKOCCA院長賞と最大300万ウォンの賞金を授賞する。
◆インディーゲーム民館協力基盤拡大のための先導企業新規3社と業務協約締結
また、KOCCAは12月2日開幕式で2026年インディーゲーム支援事業の新規先導企業として参加する▲コンツスホールディングス▲ビバリパブリカ(トス)▲クラフトンと業務協約(MOU)を締結する。
今回新規参加する3社は今年、先導企業として活動したネオウィズ、スマイルゲート、パールビスなど有望なインディゲームの発掘と成長のための先導企業別特化支援プログラムを運営する予定だ。
KOCCAは、民館協力基盤のインディーゲーム支援体系を強化するため、現6社の先導企業のほか、投資企業やプラットフォーム企業などで協力範囲を持続拡大する計画だ。
KOCCAゲーム新技術本部キム・ナムギル本部長は「コリアインディゲームショーケースは初期創作段階から完成・流通まで続くインディゲーム生態系の全周期支援成果を確認する場」とし、「今回公開される35種の作品を通じてインディゲーム分野の創造性と多様性を体系的に見せる協力の場をつくる」と伝えた。
参加作、詳細番組などの詳細はコリアインディゲームショーケースヌリ集( koreaindiegame.imweb.me )で確認でき、ビーズデー参加申請はヌリ集事前申請と現場登録の両方が可能だ。
