NEOWIZ(共同代表:キム・スンチョル、べ・テグン)は29日、ナラティブ(叙事)中心のインディゲーム開発公募展**「ネオウィズ・インディクエスト(NEOWIZ Indie Quest)」**の公式サイトをリニューアルしたと発表した。

「ネオウィズ・インディクエスト」は、世界のインディゲーム開発を奨励し、クリエイターに実質的な開発環境を提供するために企画されたプロジェクトだ。独創的な世界観、ストーリー、キャラクターが結びついた「ナラティブ」の価値に焦点を当て、最終選抜された10チームには、総額1億6,500万ウォン(約1,800万円)の賞金に加え、ゲームのプロモーションやメンタリングなど、NEOWIZによる戦略的コンサルティングの機会が提供される。
特に、**「パブリッシング契約を条件としない」**という点が大きな特徴で、クリエイターが純粋に開発活動に集中できる環境を整えている。
■ 受付締め切りは1月16日、グローバルからの応募が殺到
約9ヶ月間にわたり運営されてきた本公募展は、来たる1月16日の受付締め切りを前に、公式サイトの改編を行った。公募展の詳細案内を強化したほか、「NEOWIZ インディゲーム」メニューを新設し、同社が注目するインディゲーム情報を一目で確認できるようにした。
現在までに、韓国をはじめ米国、中国など世界中のクリエイターが参加しており、今回のリニューアルを通じてラストスパートの応募を促す方針だ。
■ インディゲーム発掘に向けた多角的な活動
NEOWIZは本公募展のほかにも、グローバルパブリッシャーとしての歩みを加速させている。去る10月31日から11月10日まで、ゲームコミュニティプラットフォーム「Game Jolt」と共同で、グローバルインディゲームコンテスト**「Narrative Game Jam」**を開催した。
同コンテストでは、以下の作品が受賞した:
- 1位: 『The Bunker』
- 2位: 『Duat Forgotten Souls』
- 3位: 『Luna Magica』
これらの作品は、高い完成度と独創的なストーリーテリングが評価され、計5,000ドルの賞金が授与された。
■ NEOWIZ関係者のコメント
「NEOWIZは、新しいプロジェクトを発掘する際、強固なIP、ゲームの明確なアイデンティティ、そしてファン層を形成できる『楽しさ』を総合的に判断します。締め切りが約2週間後に迫った今回の公募展を通じて、より多くの素晴らしいクリエイターに出会えることを期待しています」
NEOWIZはこれまでにも、**『Skul: The Hero Slayer』や『SANABI(サンナビ)』**といったインディゲームを成功に導いており、今後もインディゲームシーンへの支援を継続していく構えだ。