累計視聴1億回を突破。世界初公開9タイトル、Cygames協賛による160本の「Waves」拡大編成。4か国語同時中継で世界を熱狂させた「インディーの祭典」の記録。
「INDIE Live Expo」は、2020年の初回放送以来、インディーゲームの「登竜門」として、開発者とファンを繋ぐ架け橋となってきた。2026年4月の放送では、その影響力がさらに拡大していることが証明された。
■ 1. 「INDIE Waves」:Cygamesとの協力でさらなる高みへ
本番組の代名詞とも言えるコーナー「INDIE Waves」は、今回Cygamesの全面バックアップを受け、『INDIE Waves powered by Cygames』として実施された。
- 圧倒的なスピード感: 各タイトル約15秒という超高速紹介スタイルはそのままに、作品数を前回までの約100本から160本へと大幅に拡大。
- ジャンルの多様性: アクションからパズル、シミュレーション、そして実験的な野心作まで、世界中の「隠れた名作」たちが、Cygamesの支援により一際輝きを放った。
■ 2. 世界初公開! 「INDIE Spotlight」で見えた未来
番組の華である「INDIE Spotlight」では、世界が注目する新作情報が次々と解禁された。
- 注目作:LUNAR PULSE 『Fate/Grand Order』のプロデューサー・塩川洋介氏率いるファーレンハイト213が贈る、13人の魔女によるカードバトル・ローグライト。その独創的な世界観と戦略性が世界初公開された。
- 多彩なラインナップ: 魔王城の隣の村を経営する『Warota: I Live Next to The Demon King’s Castle LOL』や、スタイリッシュなローグライクアクション『Crymelight』、協力ホラーの期待作『In Us』など、独創性に満ちたタイトルが続々と登場。
「15秒に込められた、開発者の魂。……その一瞬が、誰かの人生の一本に変わる。」
その他代表的なタイトルとしては、魔王城の隣の村を運営するアクションRPG Warota:I Live Next to The Demon King’s Castle LOL (Team Earth Wars)、ログライクアクションCrymelight (Furyu)、4人協同ホラーIn Us (Yaneura Games)などが公開された。
この他にもゲームブックスタイルRPG Veritas Tales: Witch of the Dark Castle , 飲酒サバイバルゲームDrunken Goddess Reflux , メトロイドバニアFeather’s Edge , ヒーリングコンセプト 生産性ゲームMemory of Memorie: A Chill Story , SFサンドボックスアクションRPG No Mortal Space (Stellia Games)などが含まれた。
「INDIE Spotlight」既存タイトルアップデートも大挙発表
世界初公開の他にも、既存の発表タイトルの主なアップデートが相次いだ。
バーテンディングアドベンチャーゲームVA-11 HALL-A:Cyberpunk Bartender Action開発会社新作.45 PARABELLUM BLOODHOUNDは2026年第3四半期の発売を確定した。
これとともに、オートメーションシミュレーションmoorestechはクローズドベータ日程を公開し、ターン制チェス・ログライクGambonanzaは5月1日発売を確定した。
また、ダンジョンクロールRPG Annihilatedは7月22日発売を予告し、パクールアクションMotorsliceは5月5日マルチプラットフォーム同時発売を発表した。
■ 3. 待ち望んだ続報とアップデート
新規発表のみならず、既存の期待作からもファンを喜ばせる続報が相次いだ。
- .45 PARABELLUM BLOODHOUND: 『VA-11 Hall-A』の開発陣による待望の新作が、2026年第3四半期の発売を確定。
- 発売日決定ラッシュ: チェス・ローグライク『Gambonanza』(5月1日)、パルクールアクション『Motorslice』(5月5日)、ダンジョンクロウルRPG『Annihilated』(7月22日)など、発売を間近に控えたタイトルの最新情報が公開された。
■ グローバル中継とコミュニティの力
日本語、韓国語、中国語、英語の4か国語で配信された本放送は、YouTube、Twitch、そして韓国の「CHZZK(チジジク)」など、多様なプラットフォームで同時展開された。
韓国語放送では、人気ストリーマーの「ヨッカ(여까)」が新たにMCとして合流。各国の文化に合わせた進行で、世界中のインディーゲームファンがリアルタイムで熱狂を共有した。
📋 「INDIE Live Expo 2026.4.25」 主要スタッツ
| 項目 | 内容 |
| 紹介タイトル数 | 200作品以上 (過去最多) |
| 応募作品数 | 1,100件以上 (初の1,000件超え) |
| 世界初公開タイトル | 9タイトル (LUNAR PULSE 他) |
| INDIE Waves | 約160作品 (Cygames協賛) |
| 累計視聴回数 | 1億回以上 (2020年の初回より) |
| 累計紹介作品数 | 3,100作品以上 |
| 公式サイト | INDIE Live Expo 公式 |
💡 編集部の視点:2026年、インディーは「世界の共通言語」へ
1,100件を超える応募があったという事実は、インディーゲーム市場の底知れぬエネルギーを象徴しています。「INDIE Live Expo」は、ただの宣伝番組ではなく、クリエイターが世界を驚かせるための「最大の武器」へと進化しました。今回紹介された200本の中から、数年後に世界を席巻する名作が誕生するのを、私たちは目撃したのかもしれません。