4人協同フィジカルプラットフォーマー「SEMO」を開発中の公州大学ゲーム開発サークルハードコーダーズがデモ発売を記念してスチームコミュニティ大会「SEMOチャレンジ」を開催する。今回のイベントは2025年11月26日から12月26日まで約1ヶ月間行われ、スピードランとマップエディタ部門に分かれて行われる。

■2つの競争部門で楽しむユーザー参加型大会
今回のSEMOチャレンジは、ゲーマーが自由に参加できるコミュニティ参加イベントで行われ、次の2部門に進行される。
1) スピードラン部門
3ステージを最も早くクリアした記録で順位を競う。単純な操作で行われたが、強い物理相互作用とチームワークが求められるだけに、記録短縮のために高い熟練度を競う場になる見通しだ。
2) マップエディタ部門
SEMOに実装されたエディタ機能を活用して自分だけのマップを制作して共有した後、好きな数を最も多く獲得した順に入賞する。マップエディタは初期テスト中の機能であっても、ゲーマーの創造性を刺激する要素で、コミュニティの活発な参加が期待される。
■参加資格・応募方法
SEMOをスチームウィッシュリストに登録し、DEMOバージョンをプレイする誰でも参加できる。参加方法も簡単である:ゲーム実行後、ロビー左上のEメール欄にEメールを記載すると自動応募される。
- 大会期間: 2025年11月26日~12月26日
ゲームのダウンロード:スチームデモページで無料で利用可能
(SEMO Demo: https://store.steampowered.com/app/4112590/SEMO_Demo/ )

■豊かな授賞…受賞者の電源に早期アクセスキーを提供
各部門は同じ規模の賞を提供し、受賞者の電源にはSEMOアーリーアクセススチームキーが支払われます。受賞者は該当のスチームキーを通じてデモ以後正式開発バージョンを一番最初に経験できる恩恵が提供される。
スピードラン/マップエディター部門共通授賞
- 1位:スチームギフトカード10万ウォン
- 2位:スチームギフトカード5万ウォン
- 3位:スチームギフトカード2.5万ウォン
- 4位:スチームギフトカード1万ウォン
- 5位:スチームギフトカード5千ウォン(3名)
■「楽しむことが最も重要…ウィッシュリスト増加時賞金規模拡大予定」
ハードコーダーズ関係者は今回のイベントの趣旨について「SEMOデモ発売を記念してゲーマーたちと一緒に楽しめる小さなイベントを準備した。 速い記録や多くの「いいね!規模も共に広げる予定だ」と今後の大会の拡張性について言及した。
■ゲーム「SEMO」は?
「SEMO」は4人協同基盤のフィジカルプラットフォーマージャンルのゲームであり、四角に捕らえられた円を求めるために三毛が協力して障害物と物理ギミックを超えるコンセプトで開発されている。簡単な操作だが精巧なフィジカル要素と状況別チームワークが必要で「混沌から出る楽しさ」を提供する。
主な特長:
- シングル・マルチ共にサポート
- ステージベースのチャレンジ構造
- PVEとPVPの混合コンテンツ
- ユーザー制作マップ機能(マップエディタ)搭載
- 記録競争システムと難易度システムを提供
現在、ゲームは2026年上半期のスチームアーリーアクセス発売を目指して開発中であり、モバイルとニンテンドースイッチ移植も検討中だ。
