文化体育観光部が後援し、韓国コンテンツ振興院が主催し、(社)韓国ゲーム開発者協会が主管する「LOGIN TO BE WINNER」が来る6月27日(月)から7月7日(木)まで約10日間、GIGDC2022公式ホームページを通じて作品受付を行う。
<2022グローバルインディーゲーム制作競進大会(GIGDC2022)>は、創造的で独創的なゲームコンテンツ制作の奨励を通じて、インディーゲーム制作文化の活性化と国内ゲーム産業の基盤を拡大する目的で開催されてきた。
本公募展は中・高等部以上のゲーム製作者なら誰でも製作部門と企画部門に受付できる。作品の完成度より独創的でクリエイティブなインディーゲーム作品を選抜する本公募展は年平均310以上の作品が受付され、部門別11:1の高い競争率を記録してきた。
■GIGDC2022の変更と追加
<2022グローバルインディーゲーム制作競進大会(GIGDC2022)>では昨年と同様に受付者の便宜のために企画書様式がホームページ資料室を通じて提供され、専門家審査段階で審査委員が受付作品を深く理解するために作品PR映像と制作者インタビュー映像を提出するようにする。
昨年まで授与された特別賞を廃止する代わりに、受賞者の主な意見だった「制作資金の準備」と受賞者の詐欺を増進させるために部分別賞金を増額した。
■GIGDC2022受賞者サポートプログラム
受賞者には2019年から受賞者の開発力強化のために進められた国内支援プログラムを通じて技術講演参加機会が提供される。
また、ウィナースキャンプ製作者レベル別のカスタム講演やメンタリング参加者には、主管社が発行する教育修了証、ゲーム制作活動を持続できるインキュベーションセンターの紹介、インディー開発会社の面接機会などの様々な特典が提供される予定だ。
昨年、コロナ19ファンデミック状況のせいで海外支援プログラム運営を代替して進行した国内支援プログラムである「海外進出グローバル翻訳プログラム」も提供される予定だ。受賞者全体を対象に特典が与えられ、受賞者の作品の中でサービス提供を希望する国の言語をローカライズし、安定したグローバルランチングサービス基盤づくりに役立つように支援する。
昨年受賞作のIn Stone(英語、日本語)/LAPIN(スペイン語)の特典を提供し、今年は最大6社まで支援する予定だ。
<2022グローバルインディーゲーム制作競進大会(GIGDC2022)>運営に関するより詳細な情報はGIGDC2022公式ホームページを通じて確認することができる。