沈みゆく「貝殻島」を救う少女たちの物語。ゼルダ風の探索と、元Daedalicのアートディレクターによる珠玉のピクセルアートが融合。
2026年 2月 19日 | インディーゲームドットコム 編集部
ドイツのインディー開発社 Slime King Games は、デビュー作となるトップダウン型2DアクションRPG**『Under The Island』**を2月17日に正式リリースした。PC(Steam/GOG)に加え、Nintendo Switch、PlayStation、Xboxの各コンソールでも同時に展開されている。
■ 1. 沈みゆく島を舞台にした、自由な冒険
本作の舞台は、海に沈む運命にある神秘的な「貝殻島(Shell Island)」。プレイヤーはこの島に移住してきた少女ニアとなり、地元の友人アボカドと共に、島の滅亡を阻止するための冒険へと繰り出す。
- 6つの個性豊かなエリア: 凍てついた洞窟から広大な温室、砂漠、のこぎり製材所まで、島には探索しがいのある6つのバイオームが存在する。
- ユーモア溢れる戦闘と道具: 武器は剣だけではない。ホッケーのスティック、シャベル、ラッパ、さらには「鳥」までもが冒険の道具となる。
- 寄り道こそが醍醐味: 迷子の子猫探しや料理対決など、世界観を彩るミニゲームやサイドクエストが豊富に用意されている。
■ 2. ベテランの技術が注ぎ込まれた「高品質なドット絵」
本作のビジュアルを支えるのは、ドイツの大手デベロッパー Daedalic Entertainment でアートディレクターを務めた**シモーネ・グリューネヴァルト(Simone Grünewald)**氏だ。 彼女が兄のヨハネス氏と共に設立した Slime King Games には、長年培われたプロの技術と「自分たちが本当に作りたかったゲーム」への情熱が詰まっている。温かみのある16ビット風のアートスタイルは、90年代の傑作RPGに触れて育った世代に強烈なノスタルジーを抱かせる。
懐かしさと新鮮さが同居する、描き込まれたドット絵の世界。
■ 3. 「ゼルダ風」×「オープンな探索」の融合
リリース直後のコミュニティでは「ゲームボーイカラーやスーパーファミコン時代のゼルダを思い出す」「決められた順序に縛られない探索の自由度が高い」と、高い評価を得ている。特に、野生動物にエサをあげて仲間にしたり、身の回りのものを工夫してパズルを解くといった「知的な遊び」が評価のポイントとなっている。
📋 『Under The Island』作品情報
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | Slime King Games (ドイツ) |
| パブリッシャー | Top Hat Studios |
| リリース日 | 2026年 2月 17日 |
| プラットフォーム | PC (Steam, GOG), Switch, PS4/5, Xbox Series X|S |
| ジャンル | 2DアクションRPG / 探索アドベンチャー |
| 価格 | Steamにてリリース記念15%OFFセール中 |
💡 編集部の視点
大規模な開発スタジオから独立し、兄妹で一つの夢を形にしたという背景も素晴らしいですが、何よりゲームとしての「触り心地」が洗練されています。過度な難易度よりも「発見の楽しさ」と「ユーモア」に重点を置いた設計は、大人から子供まで幅広く楽しめる一作になるでしょう。
「Under The Island」現在、スチームで発売記念15%割引中であり、任天堂スイッチ・プレイステーション・Xboxプラットフォームでも購入できる。
スチームショップページ:
https://store.steampowered.com/app/1583520/Under_The_Island/







