23の地域を浄化し、失われた自然を取り戻せ。最大25人のマルチプレイ対応。あなたの善意が、リアルな地球を癒やす。
2026年 4月 2日 | インディーゲームドットコム 編集部
『Clean Up Earth』は、汚染された地球を舞台に、特殊な掃除用具を駆使してゴミを回収し、豊かな自然を再生させる「コジー(居心地の良い)シミュレーション」だ。戦闘や時間制限、失敗といったストレス要素を一切排除し、プレイヤーは自分のペースで環境を修復する「癒やしの時間」を楽しむことができる。
■ 1. 「テラ・クリーナー」で劇的な変化を体験
本作の要となるのが、モジュール式清掃デバイス「テラ・クリーナー」だ。
- 即時的な変化: ゴミを吸引し、汚染を拭い去ると、その瞬間に草木が芽吹き、野生動物たちが姿を現す。目の前で風景が色鮮やかに生まれ変わる快感は、本作ならではの醍醐味だ。
- 探索の楽しみ: 熱帯のビーチからアジア風の山岳地帯まで、23の多様なマップが登場。エリア51やバミューダトライアングルといった「伝説の場所」に隠された秘密を解き明かす要素も用意されている。
■ 2. 善意を形にする「インゲーム環境ファンド」
最大の特徴は、ゲーム内での行動が現実の寄付に直結する独自のシステムだ。
- プレイヤーの負担はゼロ: プレイヤーがゲーム内で掃除を進めると、開発社とパートナー社が支援する「マイクロ寄付」が自動的に発生する。
- 信頼のパートナーシップ: WWF(世界自然保護基金)やWorld Cleanup Day、Wings of the Oceanといった名だたる環境NGOと協力しており、自身のプレイが社会に貢献している実感を肌で感じることができる。
■ 3. 大規模マルチで広がる「共同作業」の輪
本作は一人で黙々と楽しむだけでなく、最大8人の協力プレイ、さらには最大25人が参加する大規模共有エリアでの作業にも対応している。
- ポジティブな集団行動: 巨大な廃棄物の処理や大規模な復元プロジェクトも、仲間と協力すれば効率よく進められる。プラットフォームの垣根を越えた「クロスプレイ」にも対応しており、世界中のプレイヤーと手を取り合って地球を綺麗にできる。
「小さな一歩が、大きな変化に。私たちが綺麗にしたのは、ただのデータではありません。」
■ 25年の実績が生んだ、初のオリジナルIP
開発の Magic Pockets は、『バルダーズ・ゲート』や『ハリー・ポッター』などの有名IP制作に携わってきた、業界歴25年のベテラン集団だ。数々の大作を影で支えてきた彼らが、満を持して世に送り出した初の自社IPが、この「地球へのラブレター」とも言える本作である。
📋 『Clean Up Earth(クリーン・アップ・アース)』作品スペック
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | Magic Pockets (フランス) |
| ジャンル | 環境復元コジーシミュレーション |
| リリース日 | 2026年 4월 2일 (現在配信中) |
| プラットフォーム | PC (Steam/Epic), PS5, Xbox Series X|S (Switch 2後日) |
| プレイ人数 | 1〜25人 (クロスプレイ対応) |
| 核心システム | インゲーム行動による現実のNGOへの自動寄付 |
| コンテンツ量 | 23の探索地域、多様な清掃・復元プロジェクト |
| Steamページ | 地球を綺麗にして、世界を救う |
💡 編集部の視点:2026年、ゲームは「罪悪感」を「希望」に変える
これまで環境問題を扱ったゲームの多くは、プレイヤーに恐怖や罪悪感を植え付けるものが少なくありませんでした。しかし『Clean Up Earth』が素晴らしいのは、それを「楽しい遊び」に変換し、さらには実際の寄付という目に見える成果に繋げた点です。老舗スタジオの確かな技術力に裏打ちされた「癒やしの掃除体験」は、2026年のゲーム業界において、最も美しい挑戦の一つとなるでしょう。







