ウィッシュリスト10万突破の期待作。ジブリのような色彩と、セーラームーンを彷彿とさせる魔法演出が融合。
2026年 2月 22日 | インディーゲームドットコム 編集部
Envar Games は、オープンワールド・サバイバルアドベンチャー**『Witchspire』**のSteam体験版を公開した。本作は『リーグ・オブ・レジェンド』や『オーバーウォッチ2』などのアート制作に携わってきたプロフェッショナル集団が贈る、初の独自タイトルだ。
■ 1. 「魔法」がすべてを解決する。サバイバルの再解釈
本作の最大の特徴は、サバイバルの象徴である「斧」や「ツルハシ」が存在しない点だ。
- 魔法による採集: 木を伐る代わりに森を召喚し、魔法で資源を収集する。
- 自由な移動: 崖を走るのではなく「スピリットジャンプ」で跳び越え、空は「箒(ほうき)」に乗って優雅に駆け巡る。
- ストレスフリー: 従来のサバイバルゲームにあった「空腹」や「スタミナ」の概念を大胆に排除。魔法がある世界ならどう生きるか?という問いに特化した設計となっている。
■ 2. 相棒「ファミリア」との冒険と拠点管理
世界には多様な魔法生物が息づいており、彼らを戦闘で屈服させることで仲間にできる。
- 収集と育成: 各生物は固有の能力を持ち、バイオームごとに希少な変種も存在する。
- 拠点の自動化: 仲間にしたファミリアは戦闘の助けになるだけでなく、拠点の管理や資源の運用も手伝ってくれる。

■ 3. 「幽体離脱」で家を建てる。建築の革新
建築システムにも魔法のスパイスが効いている。**「アストラル・プロジェクション(幽体離脱)」**機能を使えば、自分の霊体を飛ばして空中から自在に建物を配置できる。
足場を組む煩わしさから解放され、高い塔や崖の上の小屋も、望むがままの角度で美しく設計することが可能だ。
LoLのアートチームならではの圧倒的なビジュアル。そこにあるのは「美しき魔法の生活」だ。
📋 『Witchspire』作品情報
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | Envar Games (スウェーデン) |
| リリース予定 | 2026年内 (早期アクセス) |
| プラットフォーム | PC (Steam) |
| ジャンル | オープンワールド・魔法サバイバル |
| 主な声優 | マシュー・マーサー、ヴィクトリア・アトキン |
| Steamページ | 体験版のダウンロードはこちら |
💡 編集部の視点:AAスタジオへの第一歩
Envar GamesのCEO、Atey Ghailan氏は本作を「AA(ダブルエー)スタジオへと成長するための第一歩」と位置づけています。単なるインディーの枠を超えた豪華な声優陣(マシュー・マーサー氏ら)や、圧倒的な背景美術からは、その本気度が伺えます。サバイバルゲーム特有の「厳しさ」よりも「魔法の万能感と居心地の良さ」を重視した本作は、ジャンルのファン以外も虜にするポテンシャルを秘めています。
魔法を中心に独創的な設計としっかりとしたビジュアル力量を前面に出した「Witchspire」は、既存のサバイバルジャンルに新たな方向性を提示している。まだ整えなければならない部分は残っているが、今回のデモを通じて見せた可能性は十分に印象的だ。果たして、この作品が2026年の早期アクセス発売とともに、もう一つの期待作として位置づけることができるか注目される。
スチームショップページ:
https://store.steampowered.com/app/4328010/Witchspire_Demo/
公式ホームページ:
https://playwitchspire.com/





