京畿コンテンツ振興院(以下キョンコンジン)は、韓国最高のスターゲームを選抜する「第19回試合ゲームオーディション」最終オーディションを高陽キンテックス第1展示場5ホールで開かれるプレイエキスポ(PlayX4)競技ゲームオーディションステージで25日(土)14時に進行すると明らかにした。
競技ゲームオーディションは過去10年間に数多くの人気ゲームを排出した大韓民国代表ゲーム制作コンテストだ。今年は230個の未発売ゲームがオーディションに参加し、書類審査と1次オーディションを経た。生存した10チームは来る25日首都圏最大のゲームショー「プレイエキスポ(PlayX4)」で順位を決める。
最終オーディションには▲フィフティワンパーセント<ペブルナイツ>、▲コンコード<グレーテール>、▲インダイレクトシャイン<ハルマ>、▲ダダット<ヨットドリーム>、▲エグタルト株式会社<メタルスーツ>、▲エトリエルアタナシア<オーバーザホライゾン>、▲チームホレイ、▲ダブルストローク、▲アレテゲームズ、▲Lizard Smoothieなど合計10チームが進出した。
彼らは14時から行われるオーディションステージに上がり、審査委員と一般観覧客の前で自分が作ったゲームを紹介して評価される。審査には専門家評価団20人と聴衆評価団100人が1等(1チーム)、2等(2チーム)、3等(2チーム)を選ぶ予定だ。
入賞したチームは▲最大5千万ウォン(合計2億ウォン)の賞金、▲品質保証(QA)、サウンド、映像、翻訳、マーケティングなど開発および発売に必要な後続支援プログラム、▲板橋競技グローバルゲームセンター入居家店▲オーディション協力会社連携サービスなどの恩恵を受けることができる。
協力会社連携サービスは、試合ゲームオーディションでのみ受けることができる恩恵で、実際のゲーム開発に有用に使用される。今年は▲AWS、▲NHN、▲ネイバークラウド、▲バックエンド、▲ストーブインディ、▲シンキングデータ、▲アイジーエイワークス、▲ワンストア、▲インカエントワークス、▲コンツスプラットフォーム、▲キューゲームズなど11社拡大された。
最終オーディションに進出した10個のゲームは、プレイエキスポイベント期間中、競技ゲームオーディション展示館で誰でも直接試すことができる。先月発売され好評を博している第18回競技ゲームオーディション1位作「デブウィディン:サッガット」など歴代受賞ゲーム5個も体験できる。
キョンコンジン関係者は「今年の最終オーディションにはログライク、アドベンチャー、カジュアル、アクション、デッキビル、戦術RPGなど多様なジャンルのゲームが上がってきたのが特徴」とし、「一般観覧客にもオーディション現場を公開するだけにゲーム産業に対する関心これが高まると期待する」と話した。
第19回競技ゲームオーディションの詳細については、京畿グローバルゲームセンターのネットホームで確認することができる。