◦京畿道・韓国インディゲーム協会、「2022年ゲームリソース制作支援事業」発表
◦京畿道素材開発チームの対象、ゲームリソース制作のために最大2,000万ウォンをサポート
◦ 作成されたリソースは大韓民国ゲーム開発チーム、インディーゲームを開発する誰でも利用可能
京畿道と韓国インディゲーム協会は、ゲーム制作に不可欠なリソースの需給に苦しむ開発チームのために「2022ゲームリソース制作支援事業」参加者を募集すると2日明らかにした。
ゲームリソースは、ゲーム構成に必要な各種グラフィックス、サウンドなどを意味し、「ゲームリソース制作支援事業」は、現在開発中であるか、発売を控えたゲームに実際に活用できるカスタムリソースを制作支援してくれる事業だ。
京畿道は今回の「2022ゲームリソース制作支援事業」で、京畿道内のゲーム開発会社および開発チームのうち計6社(チーム)を選定、専門リソース制作会社を通じて最大2,000万ウォン相当のリソースを制作支援する予定だ。 。
対応支援事業を通じて製作したリソースは、共有プラットフォームであるリソースバンク(https://www.resourcebank.or.kr/)を通じて無料で配布し、国内ゲーム開発会社および開発者なら誰でも無料で利用できる。
リソースバンクは京畿道と韓国インディゲーム協会が運営するサイトで、ゲーム開発に現実的な困難を経験している中小ゲーム開発会社と個人開発者のためにグラフィック・サウンドなどのリソースを無料で共有するプラットフォームだ。
今回の制作支援事業は8月17日水曜日18時まで受付を行い、書類審査及び1次専門家審査、2次PT発表審査を経て最終選抜する予定だ。
事業申請を希望する京畿道内ゲーム開発会社は韓国インディゲーム協会公式カフェインディプルで申込書をダウンロードして作成し、自由形式のゲーム紹介書とプレイ映像を一緒にメールで受け付ければよい。詳細な問い合わせは韓国インディゲーム協会(pjw0474@k-indiegame.or.kr)にすればよい。