「敵もゲームオーバーもない」アンチ・アポカリプスな世界。ボロボロの飛行船を、ロボットたちの愛すべき「我が家」へ。
2026年 2월 7일 | 인디게임닷컴 編集部
オーストラリアのインディースタジオ Chaos Theory Games は、新作となるソーラーパンク経営アドベンチャー 『Rusthaven』 を発表した。2027年のPCリリースを目指して開発中の本作は、従来の「終末もの」とは対照的な、再生と希望をテーマにした「アンチ・アポカリプス(Anti-Apocalypse)」を標榜している。
■ 1. 廃墟で見つける「二度目のチャンス」
プレイヤーは、キャプテンロボットの「ス쿳(Scoot)」となり、ツギハギだらけの飛行船で忘れ去られた惑星を探索する。
- 壊れた友の救済: 修理不能に陥った親友「ビップ(Bipp)」を救うため、そして孤独なロボットたちに居場所を与えるため、ス쿳は空へと旅立つ。
- 記憶の修復: 壊れたロボットたちを見つけ出し、彼らの記憶を呼び覚まそう。彼らが過去のトラウマを乗り越え、夢を叶えられるよう手助けすることが物語の核心となる。
- 広がる家族: 救出したロボットをクルーとして迎え入れることで、ただの捜索車両だった飛行船は、賑やかで温かな「コミュニティ」へと成長していく。
■ 2. ゴミを宝に変える「アップサイクリング」の魔法
本作の主要なゲームメカニズムは、古代(人類時代)の遺物を活用する「アップサイクリング」だ。
- お宝発掘: 廃墟からデジタルカメラ、フラットテレビ、MP3プレイヤーなどの電子機器を回収。
- DIY精神: 回収したパーツを分解・ tinker(いじくり回す)して、新しい道具や飛行船のパーツ、あるいは自らのボディを強化するパーツを作り出そう。これらは手触り感のあるミニゲームを通じて進行する。
- 空中庭園の構築: 飛行船にはソーラーパネルを設置し、菜園を作り、クルーがくつろげる空間を自由にデザイン可能。
■ 3. 「敵もゲームオーバーもない」究極のヒーリング
『Rusthaven』は、プレイヤーが自分のペースで世界を楽しめるよう設計されている。
- 再生する自然: プレイヤーの行動により、水が澄み、花が咲き、野生動物が戻ってくるなど、世界が少しずつ活気を取り戻していく様子をリアルタイムで目撃できる。
- 穏やかな日常: 菜園の手入れをしたり、クルーのために料理を作ったり、あるいは一人で釣りに興じたり。そこには争いも、焦りも存在しない。
👥 開発チームの想い:Chaos Theory Games
2011年に3人の幼馴染によって設立された Chaos Theory Games は、単なる娯楽を超え、「世界をより良くする」ためのゲーム制作を続けてきた。2024年にリリースされた前作『Crab God』では、ゲーム内の進行が実際の海洋保全活動に寄付される仕組みを導入し話題となった。
クリエイティブ・ディレクターのニコ・キング(Nico King)氏は、「2026年の今、これまで以上に『より良い未来を想像できるゲーム』を作ることが重要だと考えている」と語っている。
📋 『Rusthaven』作品情報
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | Chaos Theory Games (オーストラリア) |
| リリース時期 | 2027年 (予定) |
| プラットフォーム | PC (Steam) |
| ジャンル | ソーラーパンク経営アドベンチャー |
| 特徴 | アンチ・アポカリプス、アップサイクル、癒やし要素 |
| Steamページ | こちらからチェック |
💡 記事のポイント
- ポジティブな終末: 「絶望」ではなく「再生」にフォーカスした、珍しいスタイルのポスト・アポカリプス。
- カスタマイズの自由: 飛行船とロボットたちの見た目や能力を、廃材を使って自分好みに。
- 実力派スタジオ: 2024年AGDA「Studio of the Year」受賞チームによる、品質とメッセージ性の両立。
「壊れた世界でも、修理できないものなんて何一つない。」
そんな希望に満ちたメッセージを受け取れる日は、もう少し先になりそうです。現在、Steamにてウィッシュリストへの登録が可能となっています。
ゲームは2027年のPCプラットフォームで発売予定で、現在スチームでウィッシュリストに追加できる。英語のインターフェースと字幕をサポートし、シングルプレイヤー専用に提供される。スチーム挑戦課題、クラウドセーブ、家族共有機能をサポートする。
スチームショップページ:
https://store.steampowered.com/app/4216290/Rusthaven/




