10万人のテスターによるデータ分析とグローバルネットワークを融合。インディーゲームの「成功の確率」を引き上げる。
2026年 1月 30日 | インディーゲームドットコム 編集部
韓国モバイルゲーム協会(会長:ファン・ソンイク)と株式会社Pleaders(代表:イム・チャンヨン)は30日、韓国の中小・インディーゲーム産業の発展を目的とした業務提携(MOU)を締結した。
Pleadersは、リリース前のゲームを実際のユーザーにプレイしてもらい、ログ分析やアンケート、行動データを通じてゲームの完成度と市場適合性を検証する専門プラットフォームだ。現在、10万人以上のテスターと1,000回以上のテスト運営実績を誇り、多くのFGT(フォーカスグループテスト)やCBTを手掛けてきた。

■ 1. 「データ」に基づいた意思決定で失敗を防ぐ
インディーゲーム開発において最大の課題は、限られたリソースの中で「ユーザーに受け入れられるか」を客観的に判断することだ。
- 精度の高いフィードバック: Pleadersのプラットフォームを活用することで、開発初期段階から実際のユーザーの反応を確認し、ゲームの方向性を修正できる。
- インディークラフトとの連動: 韓国最大級のインディーゲームの祭典「インディークラフト」において、優秀作品の選定時にPleadersのFGTノウハウを導入。データに基づいた公平かつ実戦的な評価システムを構築する。
■ 2. 世界のパブリッシャーを繋ぐ「グローバル・ブリッジ」
Pleadersは現在、韓国国内に留まらず、ジョージア、スペイン、香港、米国など、世界各国のパブリッシャーと協力関係にある。
- 双方向のサポート: 海外ゲームの韓国市場向けテストを提供する一方で、韓国の優秀なインディーゲームを海外パートナーに紹介・マッチングする役割を担う。
- ビジネスチャンスの拡大: Pleadersが保有する投資家やパブリッシャーのデータベースを活用し、国際的なビジョンを持つ開発者のグローバル進出を実質的にサポートする。
📋 提携の主な内容
| 項目 | 詳細 |
| グローバル支援 | Pleadersの海外ネットワークを活用したビジネスマッチング、投資家招致。 |
| 品質の検証 | 10万人のユーザープールを活用したFGT・CBT等のプレイテスト実施。 |
| エコシステム協力 | インディークラフト事業等の協会主催イベントにおける専門的評価の提供。 |
| 組織的連携 | Pleadersが韓国モバイルゲーム協会の役員社に加入し、緊密な協力を維持。 |