– メタバスサービス開発者およびコンテンツ創作者合計180人、4月25日まで募集
– 教育費全額無料、毎月最大100万ウォン(最大5ヶ月)の訓練支援費の支給及び多様な特典
科学技術情報通信部が主催し、情報通信産業振興院(NIPA)と韓国電波振興協会(RAPA)が主管するメタバス創作者のためのギャラ、「メタバスアカデミー」が来る4月25日までに1期教育生を募集する。
メタバスエコシステムを導く青年人材養成を目的に推進される「メタバスアカデミー」は、「メタバスサービス開発者と「メタバスコンテンツ創作者」部門に分かれて進行され、教育人員は合計180人(サービス開発者120人、コンテンツ創作者60人)を選抜する。
教育期間は22年5月から12月までメタバスハブ(板橋)で行われる。主な教育内容は自己主導コンテンツ・サービス創作及び開発学習と問題解決中心の段階別プロジェクト遂行・評価と高度化、ビジネスモデル発掘実習などだ。
教育生選抜基準はメタバスアカデミー人材賞に適合し、自己主導の創作力量と明確な目標がある満39歳以下の青年が対象だ。
特に選抜された教育生は、すべての教育費が全額無料で行われ、毎月最大100万ウォン(最大5ヶ月)の訓練支援費が支給される。また、個人またはチーム単位レベル別・技術別専担メンタリングおよび企業技術支援、最新型ノートブック、個人別実習装備、創作空間、教育用SWなどが無料で提供される。
今回「メタバスアカデミー」を修了した教育生のうち、優秀教育生にはアカデミー証明書および科学技術情報通信部長官賞が授与され、修了後、国内外の講師、メンター、広報大使など社会的活動も支援される予定だ。
「メタバスアカデミー」第1期教育生募集に関する詳細は、 公式ホームページまたは教育生募集通知を通じて確認することができる。