
城南市(市長シンサンジン)が主催し、城南産業振興院(院長イ・イジュン)、ゲーム文化財団(理事長有病)が主管するゲーム文化祭「GXG 2025(Game culture X Generation 2025)」が来る9月19日(金)から20日、 GXG 2025はゲーム業界関係者と一般市民、ゲームユーザーなど誰もが参加して楽しめる祭りで、城南を代表する国内最大規模の都心型ゲーム文化イベントとして位置づける予定だ。
今回のフェスティバルの体験プログラム「THE PLAY」と展示プログラム「THE ART」は、グローバルゲーム会社と企業、地域青年、大学生が一緒に交わり、観覧客を迎える。 2回目一緒にする「GXGコラボレーション」(▲インディクラフト▲イラストスターフェス▲城南青年フリーマーケット▲GV2025)の参加は経験の多様性を拡大し、深さを加える。特にGXG 2025は昨年よりも1ブロック拡大した空間で常時運営プログラムを強化し、観覧客にさらに豊かな楽しみ方を提供する予定だ。
■板橋駅中央広場:「Bangboo」が迎えるGXG 2025

板橋駅中央広場に入ると、ゲームの中の都市「ニューエリドゥ」を再現したジェンスゾーンゼロ体験ゾーンが観覧客の目を引く。現場ではデモンストレーションプレイ、メッセージウォール、Bangbooフォトゾーンなど豊富な楽しみ方が設けられている。
また、マイクロソフトブースではMicrosoft Copilotと様々なAI体験プログラムを直接経験することができ、SYLOでは新作モバイルゲームプレイとともにリワードイベントが進行される。クラウディド・ヒョウエンターテインメントコリアでは新作ゲーム(空の軌跡 the 1st)デモを、レッドプリンティングでは自分だけのデザインで制作するカスタム製品体験を披露する。
■板橋駅北側広場A:「スーパーセルタウン」が待つGXG 2025

長く伸びた北側広場に視線を向けると、スーパーセルタウンが一番最初に観覧客を歓迎する。スーパーセルタウンでは、男女老人誰もが愛するスーパーセルの人気ゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」、「クラッシュ・ロイヤル」、「ブロールスターズ」を一箇所で会うことができ、面白いクイズやプレゼントも用意されている。
それ以外に北側広場の多様な企業や機関の参加も注目を集める。創造工作所、海、オレンジコミュニケーションズは、オーディオベースのダビング・ゲームサウンド・オーディオブック制作体験などを提供する。
また、ゲーム補助機器展示と体験(スマイルゲート(ゲームアクセシビリティ))、ゲームコンセプトエネルギードリンク(煙突子犬(赤いポーション))、ゲーム習慣チェックと限定版フォトカード製作(城南ゲームヒーリングセンター)、男女野蛮と一緒に楽しめるボードゲーム体験(マジックビンゲーム制)活気に満ちています。
■板橋駅北側広場B:楽しんで休んで遊ぶ祭りの完成
誰にでも開かれたプレイラウンジでは様々なコンソールゲームを自由に楽しめる。 2Kの新作「NBA 2K26」を含め、「WWE 2K25」、「トップスピン2K25」など様々なタイトルが現場に用意される。
休憩を望む観覧客のためのクールステーションも造成される。東亜大塚と一緒に建てられたクールステーションでは、食べる湧水を缶に入れた「THE飲む」をはじめとする様々なドリンクを楽しんで、サブステージで聞こえてくる会社員のバンドのバスキング公演旋律と共に再充電ができるシェルターが運営される。
サブステージのGXGシアタープログラムでは、ユーザー創作ファンムービーが1日2回上映される。上映前にはミニイベントが開かれ、観覧客に特別なグッズを先着順で提供する。
■特別な出会いがあるところ、GXGアートブックラウンジ、GXGキャンパスアーケード、GXGマーケット
室内行事場でも階段別に多彩な出会いが待っている。板橋テクウォン1階では、ハンリム社と共にゲーム・デザイン・アニメ・製品デザインの4つのテーマの本を自由に鑑賞し、特別なインスピレーションを得ることができるGXGアートブックラウンジを披露する。 2階では大学生が直接制作した作品を観覧客に披露するGXGキャンパスアーケードが繰り広げられる。
テクワンタワーから板橋駅中央広場の向かいに移動すると、ハンリム社ブースが位置しており、ゲームグッズやアートブック、イラストブックなどを多様に触れてみることができる。続いてGXGでしか会えないマーケット「GXG Goods for Good」では、ゲーム会社のグッズを特別価格で購入し、同時に寄付にも参加できる。
■様々なお祭りで作るGXG 2025
GXGコラボレーションを通じて楽しめる体験も豊富だ。
板橋テクウォン1階と地下1階、板橋駅の歴史では、インディクラフトの70余りのインディゲームに出会える展示・体験空間が造成される。西側広場にはイラスターフェスと協力して52チームが参加する創作マーケット(イラスターフェスプチ)が予定されており、ステージプログラム(イラスターフェスステージ、イラスターフェスDJコネクト)が各ステージで披露される計画だ。中央広場では青年ローカルブランドが共にする城南青年フリーマーケットが運営され、京畿創造経済革新センターでは青少年と青年のためのゲーム進路探索プログラムGV2025が進行される。
GXG運営事務局は「板橋駅を縫うGXG 2025で市民がゲームの文化・芸術的魅力を新たに発見して楽しむことができる特別な時間になることを望む」と明らかにし、しばらく残るイベント準備に最後の拍車を加えると伝えた。
一方、板橋駅中央広場のメインステージと北側広場Bサブステージでは、ゲーム音楽コンテストGXGサウンドトラック、GXGバスキングなど様々な舞台番組が用意されており、詳細な番組や時刻表はGXG公式ホームページで確認することができる。