◯韓国インディーゲーム協会・MBCアカデミーコンピュータ教育センター金海キャンパス・インジェ大学、地域青年カスタマイズ型就職教育MOU締結
◯ゲーム・IT分野実務中心教育課程共同開発で青年雇用拡大推進及び雇用支援
社団法人韓国インディゲーム協会(協会長ソンチャンホ)会長社であるMBCアカデミーコンピュータ教育センターは13日、慶尚南道金海市内洞に位置する金海キャンパスで開所式を開催し、仁済大学と「地域青年就職教育」業務協約(MOU)を締結した。

この日の行事は▲金海キャンパス開所式▲韓国インディゲーム協会-仁済大学MOU締結▲青年就職教育課程懇談会の順に行われた。行事にはソン・チャンホ(社)韓国インディゲーム協会長、仁済大学キム・ソンボム副総長、キム・サンギュンコンピュータ工学科学科長、AIソフトウェア学科キム・ギョンイ教授とチェ・ユンソン教授、そして関連機関関係者らが参加した。
今回の条約は、地域青年層のゲーム・IT分野の就職能力強化と実務中心教育プログラムの共同開発・運営を骨子とする。特に韓国インディゲーム協会は産業ネットワークと実務ノウハウを基に青年雇用拡大と社会的価値の実現に寄与する計画だ。
懇談会では「ポートフォリオ&実務基盤の就職教育課程」の必要性と具体的な運営方案が議論された。韓国インディゲーム協会は金海キャンパスと協力して地域産業の需要に合わせたカスタマイズ型人材養成に集中すると明らかにした。
ソン・チャンホ協会長は「今回の協約は単純な教育支援を超え、青年たちが実質的な就業競争力を備えることができるように助ける重要なきっかけ」とし「ゲーム・コンテンツ産業の成長とともに地域の青年たちに新たな機会を提供する」と話した。
現在、MBアカデミーコンピュータ教育センターキム・ヘキャンパスは「メタバス企画・グラフィック無料教育課程」と「ユニティ活用ゲーム開発者養成過程」など2つの教育課程受講生を募集中だ。韓国インディゲーム協会は今後も地域の大学や機関と緊密に協力して青年カスタマイズ教育プログラムを持続拡大する方針だ。