釜山広域市(市長パク・ヒョンジュン)と(社)釜山インディコネクトフェスティバル組織委員会(以下、BIC組織委員会、組織委員長ソ・テゴン)は、釜山インディコネクトフェスティバル(以下BICフェスティバル)2023の展示作品のうち、4つの作品を来る1月25日から28日まで4日間台湾台北で開かれる台北ゲームショー2024(以下TPGS 2024)に参加する予定だと明らかにした。
TPGS 2024に参加する4作品は、BICフェスティバル2023で選ばれた優秀なインディーゲームで、一般部門2作(▲ピヨスタジオの「長猫物語2」、▲スタジオ内の「ゴステッド」)とルーキー部門2作( ▲ワイズンの「キツネは今日も友達を救う」、▲Eclipse Studioの「Let Me Out」)で構成されている。 BICフェスティバルはこれらと共にグローバルインディゲーム市場でK-インディゲームの位相を高める予定だ。
TPGS 2024のB2C Zone(ブース番号B24)でBICフェスティバル2023一般部門選定作「長猫物語2」、カジュアル部門受賞作「ゴスティッド」、ルーキー部門選定作「キツネは今日も友達を救う」、そしてライジングスターノミネート作Let Me Out’まで計4つの作品に出会える。
ソ・テゴンBIC組織委員長は「数年間粘り強いグローバルパートナーである「台北コンピュータ協会」が主管するTPGSに今年もK-インディーゲームを披露することができて嬉しい」とし「K-インディーゲームに関心のある観覧客にも大切な時間がなることを期待する。韓国のインディゲーム開発会社と共にBICフェスティバルを知らせながら、韓国のインディゲームの多様性と優秀性も広く知らせる機会になるだろう」と伝えた。