– ゲーム開発に特化した専門家養成する深化プログラム
– 来る7月19日までネットマーブル文化財団ホームページ内様式 ダウンロードして申請可能
– 7月末から2ヶ月間のオンライン集中教育進行
ネットマーブル文化財団(理事長バン・ジュンヒョク)は、ゲームアカデミーのブートキャンプ2期参加者を募集すると15日明らかにした。
ゲームアカデミーブートキャンプは、ゲーム開発経験と能力を持つ学生を対象に集中メンタリングを通じてゲーム開発に特化した専門家を養成するプログラムである。昨年のゲームアカデミー5周年を迎え、初めて新設された。
ブートキャンプは、オフラインに基づいて8ヶ月間のゲーム開発に関する汎用的な教育コースを提供する既存のアカデミーとは異なり、休暇期間約2ヶ月間、さらに深刻な実務開発訓練をオンラインで進めることが特徴だ。
ブートキャンプは、ゲーム開発経験があるか斬新なゲーム企画及び開発能力を保有している満13歳~18歳の青少年であれば、個人又はチーム(最大6人)を行って誰でも申請することができる。希望者は来る7月19日までネットマーブル文化財団ホームページ内のお知らせから申請書をダウンロードして作成した後、本人またはチームが製作したポートフォリオとともにメール(netmarble-bootcamp1@naver.com)で提出すればよい。
書類及び深層面接を経て最終選抜された学生たちは来る7月末から約2ヶ月間ゲーム開発に対する専門家コーチング及びアプリマーケット発売支援を受けることになり、参加学生たちの力量を発揮できるゲーム競技大会を共に進行して優秀作品を授賞し、賞金を授与する。
ネットマーブル文化財団イナヨン事務局長は「2021年から進行されたブートキャンプは、ゲームアカデミーで蓄積された教育ノウハウをもとに、よりゲーム開発を超えて発売および運営まで全過程に対して高度化された教育過程を提供している」とし、「未来ゲーム産業を導いていく潜在力のある人材たちの多くの関心と参加を望む」と話した。
ゲームアカデミーの詳細はネットマーブル文化財団のホームページで確認できる。