– 12月13日から2025年1月13日までゲーム人材院7期教育生募集
– 3学科総120人選抜、教育費無料・奨学金及び企業インターンシップなど多様な支援
– 今月14~17日、ジスターで学生卒業プロジェクト公開、7期新入生募集相談進行
– 2019年からゲーム産業専門人材産室、1~3期卒業生平均就職業率84%
文化体育観光部(長官有人村)が支援し、韓国コンテンツ振興院(院長職務代行ユ・ヒョンソク、以下KOCCA)が運営するゲーム人材院が来る12月13日から1月13日まで7期の新規教育生を募集する。
ゲーム人材院は国内ゲーム産業をリードする専門人材養成機関で、2019年の開園から2024年までに4つの機首計194人のゲーム開発優秀人材を排出した。カリキュラムは2年の長期コースで運営され、ゲーム現業に携わる開発者が直接参加する実務中心の教育と最新技術、産業動向を反映した実務実習型教育(人工知能、コンソールゲームなど)を提供する。
◆企画、アート、プログラミングなど合計120人余り教育生募集..教育費全額無料など
今回募集する7期教育生としては▲ゲーム企画学科(30人) ▲ゲームアート学科(40人) ▲ゲームプログラミング学科(50人)など計120人内外の人材を選抜する予定だ。ゲームに関心のある誰でも支援でき、1次書類選考と2週間のプレスクール選考を経て2025年2月末最終選抜される。このカリキュラムは2025年3月に始まります。
ゲーム人材院の教育課程は▲1年次、学科別共通深化教育及びミニチームプロジェクト▲2年次、実際のゲーム開発と同様のチームプロジェクト開発過程で構成されている。さらに、最終選抜された教育生には▲教育費全額無料 ▲教育装備及びインフラ支援 ▲就労業連携プログラム支援 ▲国内外のネットワーク機会提供 ▲優秀教育生国内外競進大会及び展示会参加支援 ▲優秀教育生奨学金制度など様々な特典が提供される予定だ。これにより、教育生たちは未来のKゲームをリードする核心人材に成長する機会を得ることになる。
◆実務型教育で現場に合わせた人材養成
ゲーム人材院の卒業生は大企業、中堅企業、中小企業など多様なゲーム業界で活発に活動しており、1~3期の卒業生の就職率は84%だ。 2024年、ゲーム人材院教育生らは東京ゲームショー2024選定及び日本クリエイターPOCKY賞受賞、BIC(釜山インディコネクトフェスティバル)2024 Excellence in Experimental及びパブリック受賞などの成果を遂げた。
一方、KOCCAは来る14~17日、釜山ベックスコで開かれる国際ゲーム展示「ジスタ2024」でゲーム人材院5期学生たちの卒業プロジェクトであるゲーム8個を披露する。また、現場ブースでは7期の新入生募集に対する詳細な相談も進める計画だ。ゲーム人材院7期教育生募集に関する詳細はコンジンウォンヌリ集(www.kocca.kr)で確認できる。