スマイルゲートフューチャーラップはスマイルゲートメンバーシップ(以下「SGM」)インディーゲーム部門16期オープンベータテストデー(以下「OBT」)参加者を今日から7月25日までフューチャーラップホームページを通じて募集すると15日明らかにした。
SGMインディゲーム部門はフューチャーラボが主管するインディゲーム創作支援プログラムだ。開発者が創作に没頭できるよう、スペース、支援金など様々な恩恵を提供する。今回の16期には、これが開催、アトリエル・アタナシアなど合計15チームが参加してインディーゲームを開発している。
今回のOBTは7月30日から8月11日まで13日間オンラインで行われる。参加者は、その期間中にSGM 16機が開発中のゲームをプレイし、提示されたアンケートに従って回答を作成して提出すればよい。アンケート内容はSGM 16期に配信され、ゲームの品質改善のためのアップデートなどに活用される予定だ。
ゲームに対するフィードバックを提供した参加者はギフティコン、コンピュータ用品などの商品を受け取ることができる。特にキーボード、マウスなどの商品は、コンピュータ用品メーカーの韓米マイクロニックスが提供する。韓米マイクロニックスはインディゲーム創作者を支援するSGMの事業意義に共感し、去る2022年からSGMオープンベータデーを後援してきている。
フューチャーラップファン・ジュフンチーム長は「ゲーム開発過程でユーザーフィードバックは非常に重要な資産だ」とし「今回のOBTがSGM 16期チームに大切なユーザーフィードバックを収集する機会となり、インディゲームユーザーには斬新なゲームをあらかじめプレイ試してみる良い経験になることを願う。