『DbD』のBehaviourと強力タッグ。無数の次元から「サム」が集結し、宇宙の崩壊に立ち向かう。2026年内にPC・コンソールで発売。
2026年 3月 27日 | インディーゲームドットコム 編集部
『シリアス・サム:シャッターバース』は、シリーズ伝統のハイスピードなラン&ガン・アクションを継承しつつ、最大5人での協力プレイと、遊ぶたびに展開が変わるローグライト構造を採用した意欲作だ。
■ 1. 「サム×サム×サム」:マルチバースが繋ぐ最強の布陣
物語は、宿敵である破壊の半神「メンタル」の陰謀により、宇宙の境界が崩壊したところから始まる。
- 多次元の共闘: 崩壊した世界「シャッターバース」を舞台に、異なる次元から集まった無数の「サム」たちが一堂に会する。
- 5人協力プレイ: プレイヤーは最大5人のチームを組み、刻々と変化する戦場を駆け抜ける。異なる次元の「自分自身」と共に戦うという、シリーズで最もユニークな設定が魅力だ。
■ 2. 伝統の「ラン&ガン」×現代の「ローグライト」
戦闘スタイルはファンにお馴染みの、足を止めたら死ぬ「高強度ラン&ガン」を継承している。
- 圧倒的な物量: 広大なアリーナを埋め尽くすクラシックな敵軍団に加え、シャッターバース独自のメンタルの新モンスターたちがプレイヤーを執拗に追い詰める。
- 戦略的ビルド: 戦闘中に得られるバフやモディファイア(特殊効果)を組み合わせることで、攻撃スタイルをリアルタイムでカスタマイズ。メンタルが送り込む5人の有力な部下を撃파し、世界の復旧を目指す。
■ 3. オリジナル開発元「Croteam」も太鼓判
本作の開発はBehaviour Interactiveが主導しているが、シリーズの生みの親であるCroteamも全面的に支持している。
「長年愛されてきた世界観の中で、別のチームが新鮮で大胆な解釈を披露する姿を見ることができ、非常に期待している」 — Croteam コメント
「伝統を尊重しつつ、現代のプレイヤーに刺さる新しいシリアス・サムを再構築することが目標だった」 — Behaviour Interactive コメント
「1人でもシリアス。5人なら、もはや宇宙の脅威。」
📋 『シリアス・サム:シャッターバース』作品スペック
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | Behaviour Interactive (カナダ) |
| パブリッシャー | Devolver Digital |
| リリース予定 | 2026年内 (具体的な日程は後日公開) |
| プラットフォーム | PC (Steam), PS5, Xbox Series X|S |
| ジャンル | マルチバース協力ローグライト・ラン&ガンFPS |
| 最大人数 | 5人協力プレイ |
| 原作 | Serious Sam: The First Encounter (25周年記念作) |
| 公式情報 | serioussam.com |
💡 編集部の視点:2026年、FPSの王道が「変化」で進化する
『シリアス・サム』といえば、シンプルすぎるほどの物量作戦が売りでしたが、そこに「ローグライト」と「5人共闘」という現代的なエッセンスを加えたのは非常に興味深い試みです。特に、ホラーサバイバルの雄であるBehaviour Interactiveが、この「陽気で破壊的なFPS」をどう料理したのか。25年前、叫びながら突進してくるカミカゼに驚いたあの興奮が、マルチバースの力でどう増幅されるのか注目です。






