(財)忠南情報文化産業振興院は、グローバルゲーム企業グラビティと協業を通じて「2022 IP融合型ゲーム制作支援」事業の参加企業を募集すると2日明らかにした。
地域ゲーム企業競争力強化及びグローバル市場進出足場を設けようと推進される今回の事業は現在、忠南グローバルゲームセンター入居中のゲーム企業を対象に1つの課題内外を選定し、最大1億ウォンの支援金を支給する。
また、課題選定及び開発完了後、主管企業とグラビティ間のパブリッシング事業化契約を通じて、グローバルマーケット進出に必要なQA、研磨、検収、ローカライズ(システム及びBMなど)を追加的に支援する予定だ。
支援内容はグラビティが保有する「ラグナロクオンライン」IPを活用したモバイルゲームコンテンツ制作支援であり、準ミッドコア以上の単一ゲームコンテンツとして作品性やグローバル売上成果が期待されるゲームコンテンツを対象に進行される。ただし、選定性が高いか蛇行を助長するコンテンツは除外される。
今回の事業は5月16日16時までに合計15日間、eナラウドシステムを通じてオンラインで受付することができ、詳細な問い合わせは忠南情報文化産業振興院事業公告ページまたは忠北グローバルゲームセンター事業担当者(041-620-6474) 、sonjh28@ctia.kr)に連絡すればよい。