部族が求める「英雄」ではなく、必要とされた「野蛮人」として帰還せよ。戦略的な能力の組み合わせ「プライマル・シード」システムが話題。
2026年 2월 13일 | インディーゲームドットコム 編集部
多国籍インディー開発チーム MEV.Studio は、現在開発中の3人칭アクションアドベンチャー**『UNGALAND』**のSteam体験版を公開し、開発資金調達のための Kickstarter キャンペーンを開始したと発表した。架空の先史時代を舞台にした本作は、軽快なビジュアルの裏に奥深いアクションと戦略性を秘めたタイトルだ。
■ 1. 英雄ではなく「野蛮人」への変貌を描く物語
プレイヤーは「ブンガ(Bunga)」部族の一員である主人公**「ウーギ(Oogie)」**となり、島中に散らばる試練に挑む。
- ひねりの効いた叙事詩: 多くの困難を乗り越えたウーギを待っているのは、輝かしい英雄の称号ではない。部族が真に必要としていたのは、綺麗な英雄ではなく、荒々しい野生を生き抜いた「野蛮人」であった……という設定が、物語に独特の緊張感を与えている。
■ 2. 戦略の核:「プライマル・シード(Primal Seeds)」
本作の戦闘と探索において最も重要な要素が、古代の遺物**「プライマル・シード」**だ。
- 無限のカスタマイズ: 球状のアーティファクトであるシードを収集・組み合わせることで、ウーギに多様な能力を付与できる。どのシードを装着するかでプレイスタイルが劇的に変化し、巨大なボス戦では状況に応じた戦略的な選択が不可欠となる。
- ダイナミックな環境: プレイヤーの行動に反応する生きた環境の中、隠された秘密や報酬を見つけ出し、キャラクターを成長させていく喜びを味わえる。
カートゥーン調の鮮やかな色彩で描かれる、過酷で賑やかな原始の世界。
■ 3. Kickstarter を通じたクオリティアップ
MEV.Studio は今回のクラウドファンディングを通じて確保した資金を、主要なゲームシステムの高度化と世界観の拡張に投入する予定だ。
- 今後の展望: 現在配信中の体験版では基本的なゲームプレイを体験可能。ファンディング成功後は、新しいエリア、新たなチャレンジ要素など、大規模なコンテンツアップデートが計画されている。
📋 『UNGALAND』作品情報
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | MEV.Studio |
| プラットフォーム | PC (Steam) |
| ジャンル | 3人称アクションアドベンチャー / プラットフォーマー |
| ビジュアル | カートゥーンレンダリング / 先史時代テーマ |
| 主要システム | プライマル・シード(能力組み合わせ) |
| 現在の状態 | Steam体験版公開中 / Kickstarter実施中 |
| Steamストア | こちらからチェック |
💡 編集部の視点
『UNGALAND』は、一見すると親しみやすいカートゥーン調のグラフィックを採用しながらも、「英雄ではなく野蛮人になる」という哲学的なテーマや、プレイヤーの創意工夫を促す「プライマル・シード」システムによって、インディーゲームらしい強い個性を放っています。アクションプラットフォーマー好きにとって、2026年に注目すべき一作となるでしょう。
スチームショップページ:
https://store.steampowered.com/app/3367020/UNGALAND/





