忠南情報文化産業振興院忠南グローバルゲームセンターは18日までに合計12億5千万ウォン規模の「新規ゲーム制作支援」公告及び受付を進めると14日明らかにした。
2022年忠南グローバルゲームセンター初の支援事業である「新規ゲーム制作支援」は、ゲームジャンルやサービスプラットフォームに関係なく自由に申請可能で、グローバルトレンドに合わせた品質の高いゲームコンテンツを選別して制作支援するプログラムだ。
今回の製作支援はゲームビルド規模を中小型と大型に分けて支援する予定だ。特に、従来は単年度で支援していた製作支援形態を最大2年まで多年度に拡張して開発の連続性を確保し、大型ゲームが製作できるように支援する。
支援金は課題当たり少なくとも8千万ウォンから最大2億ウォンまで、8つの課題を選定して差分支援する。多年度ビルドの場合、評価結果に応じて2年間で最大3億ウォンまで開発資金を支援する計画だ。
振興院は選定企業を対象にグローバル市場進出足場を設けるための海外ローカライゼーションと品質校正、ゲーム高度化、マーケティング支援など多様な後続支援と地域ゲーム人材養成事業などとの連携を通じて実質的にグローバル市場進出及び成果を最大化する計画だ。
詳細は振興院ホームページまたはイナラドウムシステムで確認することができる。