インディー開発チーム「ワンセコンドゲームズ」で開発した定着地シミュレーションゲーム「Pick Me Up」が釜山ベックスコで開催されるGstar 2024を通じて大衆に披露する。
「Pick Me Up」は未開拓地で少数の原始部族民を導き、採集、建設、農業、生存、戦闘を指揮し、巨大な定住地に成長させるゲームだ。ゲーマーは部族が仕える神となり、部族民の欲求、気分、病気を管理し、定住地から離れないように信仰を得なければならず、野蛮人をつかんで閉じ込めたり、イベントを進行して部族を育てていくことになる。
ゲームは人口が多くなるほど定着地は繁栄するが、食糧難に備えて農業を建設するなど多様な戦略的な要素が含まれており、今後火災や犯罪、狂信も出現といった社会的イベントが追加的に更新される計画だ。
「Pick Me Up」は今回のGISTA 2024期間中、スチームが後援する「インディーゲームショーケース2.0ブース」で体験できる。