■インディーゲーム開発会社創業準備したり創業した経験ある創作者なら誰でも支援可能
■ SGM 16期から「ピアランニングプロジェクト」初導入、参加者同士がフィードバックを交わし、ゲームの高度化
スマイルゲートフューチャーラップ(以下、「フューチャーラップ」)は「スマイルゲートメンバーシップ(以下「SGM」)インディーゲーム部門」16期募集を5月16日まで実施すると17日明らかにした。
SGMインディゲーム部門は創業能力を備えたインディゲーム創作者を発掘し育成するために設けられたプログラムである。インディーゲーム開発会社の創業を準備しているか、創業経験のある開発者(またはチーム)なら誰でもフューチャーラップホームページから申請書を受け取ることができる。
SGMインディーゲーム部門16期は1次書類審査及び2次インタビューを経て選抜される。選抜されたチームはオリエンテーション、オープンベータデーピアランニングプロジェクトなどを経て今年バーニングビーバーイベントに参加することができる。修了式は今年12月13日に予定されている。
特に今年の機首から参加者が2~3チームのゲームを一緒に体験しながらレビューを提供し、フィードバックをやり取りする「ピアランニングプロジェクト」を初めて導入した。参加者はピアラーニングプロジェクトを通じて一緒にゲームを開発する同僚の視線で開発中のゲームを分析し、高度化案を模索することができる。
フューチャーラボはSGMインディゲーム部門16期の参加者に多彩な恩恵を提供する。まず、創作支援金(1人あたり200万ウォン、チームあたり最大4人まで支援)と開発に没頭できる空間を支援する。オープンベータデー期間中にユーザーのフィードバックを収集する機会も与えられる。また、インディゲーム&カルチャーフェスティバルバーニングビーバー2024に参加してブースを楽しめる特典も用意した。
フューチャーラップファン・ジュフンチーム長は「2010年に初めてのラインを見せたSGMは、青年創作者が自分のコンテンツを完成し、創業まで挑戦できるように支援するスマイルゲートの代表的な創作プログラム」とし「プロジェクトを完成するまでネットワーキング、ユーザーフィードバックなど多様な恩恵を支援することはもちろん、特に今年新たに同僚と一緒にするピアランニングプロジェクトも新設されたため、多くの支援を期待する」と話した。