111パーセントの子会社スーパーセント(代表公準式)は2月20日から4月7日まで「第3回ハイパーカジュアルゲームチャレンジ」を開催すると明らかにした。
3回目を迎える今回の「ハイパーカジュアルゲームチャレンジ」は、国内最大規模のハイパーカジュアルゲーム開発イベントで、今年はチックトーク、韓国モバイルゲーム協会と共に進行する。過去1、2回を通じて約300余りの開発会社が参加しており、そのうち過去2回受賞チームである開発会社没入(Molip Inc)は昨年11月に発売したゲームであるスターカフェ(Coffee Break)で現在までグローバル400ダウンロードのみを記録しています。
今回のハイパーカジュアルゲームチャレンジは2月20日から3月17日までスーパーセントのホームページを通じて申請を受ける。以後、4月7日までゲームを受付すると4月11日までに1次合格ゲームを選定、CPI(Cost Per Install – インストールまで続く費用)テストが行われ、最終受賞者は4月28日に発表される。
最終受賞者は、スーパーセントラル社内パブリッシングKPI基準を達成すると、最大24億ウォン規模のパブリッシング契約を結ぶことになる。また、CPIやリテンション指数など、各KPI達成基準に応じて最大5千万ウォン相当の現金ボーナスが追加で提供される。この他にも、制作されたゲームをチックトークに投稿して最も高い映像視聴数を記録したチームには約200万ウォン相当のマーケティング費用が支給される。
スーパーセント・コンジュンシク代表は「スーパーセントはグローバルモバイルゲーム事業を正照準し、現在までグローバル7,000万ダウンロードを生み出したハイパーカジュアル専門ゲーム開発会社でありパブリッシャー」とし、「今回のイベントを通じて国内に多くのインディー開発会社が自立と海外に進出できるように多様な分野で支援を続けていく計画だ」と明らかにした。
チックトークグローバルゲーミングチームイ・ヘスンマネージャーは「スーパーセントはハイパーカジュアルジャンルゲームの先導者という立地に加え、UAとブランディング、マーケティングなどを通じて持続成長可能なビジネスを作ったノウハウを保有している」とし「今回のイベントを通じて国内多く開発会社がこのようなノウハウを伝授され、チックトークとも緊密なマーケティングコラボレーションを通じてグローバル市場で有意な成果を収めることができることを期待する」と明らかにした。
今回のハイパーカジュアルゲームチャレンジ関連より詳細はホームページで確認できる。