韓国モバイルゲーム協会は来る10月20日から24日まで’2021韓ピンスペシャルゲームウィーク’をオンラインで進行すると明らかにした。
駐フィンランド大韓民国大使館が主催および後援する今回のイベントは、韓国モバイルゲーム協会と青江文化産業大学ゲームコンテンツスクール、フィンランドのゲーム開発者の集まりであるIGDAフィンランド、フィンランドインディゲーム協力ネットワーク(LGIN)が協力して進行される。
今回のイベントは韓国とフィンランドのインディゲーム15作品を招待してメタバスプラットフォーム展示スペースに披露する予定だ。
韓国とフィンランドにいるゲーマー誰もがウェブブラウザを介して展示館に接続してインディゲームを無料でプレイすることができ、8ビットゲームのように具現された韓国とフィンランドの有名スポットも見学することもできる。
今回のイベントに招待された韓国インディゲームは全13作でインディゲーム公募展で多数の受賞歴があるか、インディゲーム業界で高い注目を集めているゲームに選ばれた。
チョン・ジュノのフィンランド大使は、「今回のイベントは、フィンランドのゲーマーと専門家に創造的で高い技術力を備えた韓国のインディーゲーム開発会社の優秀性を披露する機会になり、韓国インディゲームがフィンランドなど北欧のゲーム市場に進出するできることを願う」と明らかにした。
ファン・ソンイク韓国モバイルゲーム協会長は「今回の韓ピンスペシャルゲームウィークは大韓民国インディゲームのグローバル進出のための足場とすることができるような良い機会だと考えられ、今後もグローバル進出のための多様な方案を協力して進行できるよう努力する」 「と言った。