2021年インディゲーム問題点検及びブロックチェーンゲーム現況分析セミナー開催
ネオウィズ、ゲームドンア、韓国ゲーム開発者協会など関連業界専門家講演進行
2021年12月16日14時から17時まで進行、12月16日午前10時までオンライン事前申込
ソウル市とソウル産業振興院(以下、SBA)は来る16日14時からメタバスプラットフォームのゲータタウンを通じて2021「SPP:GAMEネットワーキングデー」を開催すると明らかにした。
2021「SPP:GAMEネットワーキングデー」は13日から来る16日まで開催予定の「SPP:GAME」の付属行事で、16日午後に「G-Rankチャレンジソウル賞」授賞式と共に行われる。 「SPP:GAME」は、ゲーム特化グローバルネットワーキングイベントで13日から15日まで行われる「SPP:GAME B2Bデー」、16日に行われる「SPPパートナーズデー:ゲーム」セミナー、「G-Rankチャレンジソウル賞」授賞式で構成された「SPP:GAMEネットワーキングデー」で構成されている。
2021「SPP:GAMEネットワーキングデー」は12月16日午後2時から2Dベースのメタバスプラットフォームのゲータタウンで開催され、ネオウィズをはじめとするゲーム東亜、韓国ゲーム開発者協会が「SPPパートナーズデー:ゲーム」セミナーに講師として参加する。
イベントはゲーム専門メディアゲームドンアの「2021インディゲーム問題と生存戦略」講演でセミナーを開始する。ゲーム記者の視点で今年のゲーム産業問題を振り返り、今後の2022年度を一歩先に診断することで、インディー開発会社がとることができる様々な生存戦略を提示する。
また、韓国ゲーム開発者協会はNFTゲームに対する講演を準備した。 NFTゲームが成長した背景と現状、問題点について話す。また、成功したNFTゲーム開発とサービスのための戦略を共有するなど話題に浮かんだNFTゲームの全般的な内容を扱う計画だ。
これまで着実なインディゲームの発掘でインディ開発社との共生を図ってきたネオウィズは、投資家が見た成功するインディゲームの7つの習慣について講演する。数多くのゲームの中で成功した少数のインディゲームが持つ彼らだけの興行要因を投資家の立場で説明する。
一方、この日は「SPP:GAMEネットワーキングデー」では2021第2回「G-Rankチャレンジソウル賞」授賞式も一緒に開催される。
「G-Rankチャレンジソウル賞」はソウル市とSBAが国内ゲーム産業の活性化とスタートアップ支援のために運営してきた伝統あるゲーム授賞式で、ゲーム業界の専門家が話題性、作品性、大衆性、独創性を基準に選定した優秀ゲームが授賞式を通じて公開される予定だ。選ばれた3編のゲームはそれぞれ賞金200万ウォンとメディア広報などの後続支援を受けることになる。
2021「SPP:GAMEネットワーキングデー」はソウルのゲーム開発スタートアップやインディーゲーム開発者なら誰でも参加可能で、12月16日10時までオンラインで事前申請すればよい。
パク・ボギョンSBA戦略産業本部長は「今後もSPP:GAMEネットワーキングデーのようなプログラムを通じてインディーゲーム開発会社が影響力のあるパートナーと会う機会を持続的に設けることでコンテンツ競争力を高め、新たなビジネス機会を創出できるよう支援する。 」と伝えた。
今回行われる「SPPパートナーズデー:ゲーム」は、ゲームスタートアップやインディー開発会社の力量強化のためにSBAソウルゲームコンテンツセンターで設けたネットワーキングセミナーだ。プラットフォーム、パブリッシャー、IP企業など分野別パートナー企業と事業・開発・技術・マーケティングなどに関する情報を交流し、コラボレーションする機会が提供される。様々なテーマのセミナーと1対1相談会で行われた「SPPパートナーズデー:ゲーム」は毎年4回開催されてきた。