ビデオゲームパブリッシャーLeofulとマレーシアのインディゲームスタジオForustは、任天堂スイッチ版オフィスアドベンチャーゲーム「カンパニーマン」を1月21日、全世界に同時発売すると明らかにした。
「カンパニーマン」は、米国のTVショーシリーズ「The Office」にインスピレーションを受けたクラシックアクションプラットフォーマーゲームだ。主人公の若いサラリーマン「ジム」は「グッドウォーターカンパニー」で働いていた中、会社の運営方法に満足できず、本人が直接CEOになることを決心する。ゲーマーはキーボードで職場の同僚に電子メール攻撃を行い、人事部からマーケティング部まで様々な部署を走り回り、コーヒー豆を通じて強くなり、職場の同僚に誰が本当の上司なのかを見せることができる。
「カンパニーマン」は2022年1月21日、韓国にデジタルで発売予定であり、英語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語など様々な国の言語を支援する。 「カンパニーマン」は2021 PAXイーストオンラインインディーショーケースの受賞歴とともに「フォーブス選定2021年10代インディーゲームリスト」の選定ほか、おすすめ作品リストに含まれるゲームだ。
一方、「カンパニーマン」は現在ニンテンドーeショップで10%割引価格で予約購入することができ、無料体験版を受け取り、購入前に軽く楽しむこともできる。