『ブレイブルー』とのコラボキャラ「オレアド」も参戦。9つの戦闘形態と進化する「墨のペット」。運命の書に閉じ込められた女剣士の、自由を求めた戦いが始まる。
『Realm of Ink』は、伝統的な中国の水墨画を現代的な2.5Dハック&スラッシュに落とし込んだ、ハ이스ピードなアクションローグライトだ。
■ 1. 「書」の中に閉じ込められた剣士の反逆
物語の主人公は、妖狐を追う腕利きの剣士「レッド(Red)」。彼女はある時、自分たちの生きる世界が、実は一冊の「本」の中に描かれた物語に過ぎないという衝撃的な真実に直面する。
- 運命の改竄: 決められた結末を拒み、レッドは自身の物語を自らの手で書き換えるため、絶え間なく変化する幻想的な世界へと斬り込んでいく。
- 深まる物語: 製品版では「親和性システム(Affinity System)」が実装。登場人物たちとの交流を通じて、この書物に隠された真実がより深く描かれる。
■ 2. 墨と元素が織りなす「無限のビルド」
本作の戦闘は、プレイヤーの選択によって千差万別に進化する。
- 9つの戦闘スタイル: 刀、双剣、大剣など、異なるアクションを持つ9つの形態をマスターせよ。
- インク・ジェム(Ink Gem): 「タイガー」「ヴェノム」「ドラゴン」など、40種類以上の元素ジェムを装備することで、攻撃に強力な属性とコンボが付与される。
- 進化する「墨のペット」: 本作最大の特徴の一つが、頼れる相棒「インク・ペット」だ。装備したジェムの組み合わせに応じて15種類以上の形態に進化し、プレイヤーと共に戦場を駆ける。
■ 3. 広州から世界へ。Leap Studioの「東洋美学」
開発の Leap Studio は、中国・広州を拠点とする若き精鋭チームだ。
- ガレージ・スタートアップの情熱: 大学の同期たちが集まり、合宿生活さながらの熱量で開発をスタート。その結束力が、本作の細部まで行き届いたクオリティを支えている。
- 伝統の現代的解釈: 「中国の伝統武術や神話を、現代的なゲーム言語で世界に発信する」という哲学のもと、水墨画特有の「かすれ」や「滲み」を2.5Dグラフィックスで見事に表現している。
■ 豪華コラボと充実のエンドコンテンツ
正式リリースに合わせ、人気格闘ゲーム『BlazBlue(ブレイブルー)』とのコラボレーションが決定。コラボキャラクター「オレアド」がプレイアブルとして参戦する。さらに、クリア後も際限なく強敵に挑める「エンドレスモード」の実装により、アクションの限界を追求するプレイヤーも満足できる内容となっている。
📋 『Realm of Ink(レルム・オブ・インク)』作品スペック
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | Leap Studio (中国・広州) |
| パブリッシャー | 4Divinity (GCL傘下) |
| ジャンル | 水墨画風アクションローグライト / 2.5D ハック&スラッシュ |
| リリース日 | 2026年 5월 26일 (正式版 V1.0) |
| プラットフォーム | PC (Steam), PS4/5, Xbox Series X|S, Switch |
| 評価 (Steam) | 非常に好評 (早期アクセス期間中) |
| コラボレーション | BlazBlue Entropy Effect × Oread |
| 核心要素 | 9つの戦闘形態、15種以上のペット進化、200以上の特性 |
| Steamページ | 墨の運命を切り裂きに行く |
💡 編集部の視点:2026年、ローグライトは「芸術」へと昇華する
『Hades』以降、アクションローグライトには「高い物語性」と「独自の美学」が求められるようになりました。本作はその両面において、東洋的な「墨」という独自の回答を提示しています。20ヶ月に及ぶ早期アクセスで磨き抜かれたバランスと、全プラットフォーム対応という盤石の体制。5月のリリースは、インディーゲーム界に新たな一ページを刻むことになるでしょう。






