■インディゲーム&カルチャーフェスティバル「バーニングビーバー2023」1日開幕、オン・オフラインでハイブリッド方式で同時進行
■ソウル最大規模のインディゲーム体験イベント…展示、インフルエンサーイベントなどインディゲーム関連の多彩なプログラムを用意
スマイルゲートフューチャーラップはインディゲーム&カルチャーフェスティバル「バーニングビーバー2023」を12月1日開幕したと明らかにした。
バーニングビーバーは、スマイルゲートフューチャーラボが国内インディゲーム開発文化の底辺を拡大し、創作者を支援するために昨年から始めたソウル最大規模のインディゲームカルチャー&フェスティバルだ。
インディーゲーム創作者および従事者、大衆が共に享受する今回のオフライン展示は12月1日(金)から3日(日)まで3日間ソウル東大門デザインプラザ(以下「DDP」)アートホール1館で開かれる。オンライン展示もインディゲームプラットフォーム「ストーブインディ」の後援として設けられた「バーニングビーバーオンライン展示館」で10日(日)まで事前申請者を対象に無料運営される。
今年のイベントはソウル市内中心部にあるDDPで開かれ、観覧客のアクセス性と利便性を高めた。観覧客は90のインディゲーム体験ブース、インフルエンサー舞台イベント、企画展示、グッズストアなどインディゲーム関連の多彩な楽しみを体験することができる。
フェスティバル自体を一つのゲームで楽しめるように「ビーバーワールドでの冒険」という世界観を展示に取り入れたのも注目に値する。観覧客は現場でクエストを達成するために冒険を行い、専用財貨を獲得してグッズアイテムに交換するなど様々なイベントを通じて展示に没入することができる。
今年参加チームの展示作のうち10作品のプロトタイプを体験して初期開発過程を見ることができる「ver 0.0.1」企画展示が行事期間常時進行される。インフルエンサーたちと一緒にゲーム試演会、サイン会、トークショーなど様々な舞台イベントもイベント期間中毎日午後1時に行われる。 1日には「キム・ナソンと一緒にするゲームレビューグルメ」が、2日に「リアルタイムインディゲームバトル with 如何」と「ケインと共にするゲームレビューグルメ」イベントが行われる。最後の3日には南道型声優のトークショーが開かれる。
イベント期間、一般観覧が終了した夜の時間には「ビーバーたちの夜」ネットワーキングイベントを開き、バーニングビーバーに参加した創作者たちが晩餐とともにお互いの展示作をデモしてフィードバックをやりとりするコミュニケーションの時間を持つ。 3日午後5時に開催される「ビーバーフィッチャード2.0」で創作者たちが応援したいゲームを選定して賞を授与する。
バーニングビーバー2023オフラインチケットは「チケットリンク」を通じて前売り可能で、展示現場でも購入することができる。