社団法人韓国インディゲーム協会(協会長チェフン)が2023年に発売およびサービスしたインディゲームを対象に「第3回2023インディプルアワード」を開催すると30日明らかにした。
今年で3回目を迎える「インディプルアワード」は、韓国インディゲーム協会が主催、主管し、メガゾーンクラウド(代表取締役イ・ジュワン)とソウル経済振興院(代表取締役キム・ヒョンウ)がスポンサーとして参加する。
出品作募集は11月12日(日)深夜までで、参加資格はインディーゲームを開発する大韓民国素材の中小企業(法人、個人)または開発チーム(個人)などPC、モバイル、コンソールなどプラットフォームに関係なく2023年に発売そしてサービスをしたゲームに限って出品申請が可能である。
今回の「インディプル・アワード」は初めてソウル経済振興院で後援を行い、名実共に公益性と象徴性の側面で一段階上場した授賞式で雑理を握ったという評価が続く。専門的で多様な分野で活動するゲーム業界従事者で構成された審査委員の公正な評価とゲームユーザーのオンライン/オフライン投票を合算して選定することになる。
授賞は「大賞(韓国インディゲーム協会賞)」「最優秀賞(メガゾーンクラウド賞)」、「優秀賞」、クリエイティブ賞」、「人気賞(インディプル賞)」、「特別賞」の合計6部門で授賞される。そして上場を授与する。
また、出品ゲーム募集とともに公正な審査結果を導出することができるように「インディプル」ネイバーカフェでオンライン「いいね」投票とともにオフライン参観客募集を一緒に進行し、現場投票を通じて受賞作選定にも参加でき、様々なプレゼントや景品をもらえる抽選イベントも行われる。
出品作および参観客募集の詳細は韓国インディゲーム協会公式ネイバーカフェ「 インディプル」のお知らせを通じて確認することができる。出品を希望するインディゲーム開発会社及びチーム(個人)開発者とインディゲームに関心のあるゲームユーザーは誰でも申請すればよい。