■自殺予防素材インディーゲーム「30日」のメッセージ配信のため、ダブリックスとストーブインディー、希望スタジオが協力
■ ユーザーと共に寄付金の造成、韓国自殺予防協会の配信予定
インディーゲームプラットフォームストーブインディーは自殺予防を素材としたインディーゲーム「30日」(開発会社ダブリックス、代表イ・ヘリン)発売を記念してスマイルゲート希望スタジオと共に来月11日まで「生命尊重30日キャンペーン」を進行すると13日明らかにした。
インディゲーム「30日」は自殺予防を素材に開発されたマルチエンディングストーリーアドベンチャーインパクトゲームだ。ゲームキャラクターの死亡診断書を受けたユーザーが該当死前30日間関連手がかりを見つけてストーリーを進行し、キャラクターの死を変える話で、ユーザーの選択によってエンディングが変わる。 ’30日’はゲームを通じて困難に直面した隣人に話し言葉と小さな努力で誰かの人生を変化させることができるという大切なメッセージを伝えている。
インディーゲーム「30日」の発売に合わせて行われる今回の生命尊重キャンペーンは、寄付プラットフォームを通じてユーザーと一緒に寄付文化を広げているスマイルゲート希望スタジオを通じて参加することができる。ユーザーは希望スタジオを通じてキャンペーンに直接寄付することができ、寄付者は「30日」を素材で製作された特別バッジを受けることができる。
ストーブなど3社は今回のキャンペーンを通じて集まった寄付金を自殺危険軍青少年の心理検査と治療費を直接支援できるように韓国自殺予防協会に寄付する予定だ。また、ストーブインディーはユーザーの寄付金の他に「30日」のゲーム購入の1件当たりの寄付金を追加で助成する予定であり、該当キャンペーン寄付参加者全員にストーブインディーゲームスペシャル割引クーポンも贈呈する。
スマイルゲートストーブハン・ヨンウン代表は「自殺予防という見づらい素材のインディーゲーム「30日」が投げる重要なメッセージがもっと多くの方々に知られてほしいという風に今回のキャンペーンを企画することになった」とし「30日」と一緒にする今回のキャンペーンで小さいが暖かい行動が誰かの生活と社会を少しでも変化させることができることを願う」と話した。
インディーゲーム「30日」は13(水)前購入後、19日(火)に正式発売する予定だ。 「30日」と生命尊重キャンペーンの詳細については、 スマイルゲート希望スタジオ生命尊重キャンペーンページで確認できます。