サンデートス(代表イ・ホデ)が使命変更のニュースを伝え、新しいCIを16日に事前公開した。
最大株主として迎えたウィメイドがグローバル市場で主導しているブロックチェーン事業をはじめ、多様な新事業を通じた成長意志を込めたサンデートスの新たな使命は「ウィメイドプレイ(Wemade Play)」だ。
サンデートスの使命変更は、ウィメイドという共通分母を通じてウィメイドグループ、系列会社とブロックチェーンベースのPNE(Play&Earn、以下PNE)をはじめとするデジタル事業でコラボレーションを繰り広げるという方向性を示したのが特徴だ。ブロックチェーン市場のリーダーであるウィメイドとの使命共有は、世界市場で企業の新人道と底辺拡大にも肯定的な効果をもたらす見通しだ。
また、遊び、スポーツ、ゲームなどでおなじみに使う「プレイ」は、サンデートスのカジュアル、大衆性を盛り込んだ会社の強みであり、個性を表現した単語に選ばれた。同社側はウィメイドとコラボレーションを作り上げ、新たに進出するブロックチェーンと多様なゲーム開発と事業を大衆的なサービスで具現するという意味を込めたと説明した。
一方、サンデートーズの子会社も今回のCI公開に合わせてサンデートスとゲーム哲学を共有するコードでプレイを強調した新しいCIを使用する予定だ。プレイリングス、プレイマッチカル、プレイトーズなど子会社3カ所はサンデートーズと共にプレイの哲学を拡大する各社の特化したモバイルゲームを早ければ上半期から披露する予定だ。
サンデートスのイ・ホデ代表は「ウィメイドプレイはこれから挑戦して繰り広げていくサンデートーズとメンバーの目標とコミットメントを盛り込んだ使命」とし「グローバル競争力が立証された開発ノウハウに誰もが楽しむPNEを加えたサービスで新しい全盛期を準備する」 「と言った。
サンデートスは3月31日定期株主総会で新しい使命とCIを確定する予定だ。