罠を仕掛け、壁を動かし、自ら斧を振るう。戦略とアクションが融合したハイブリッド・ディフェンス。2026年春、Steamにてリリース。
2026年 3月 3日 | インディーゲームドットコム 編集部
パブリッシャーの Devolver Digital は本日、Artificer が開発中の新作**『MINOS』**の最新ゲームプレイ映像を公開した。本作はプレイヤーが伝説の怪物「ミノタウロス」となり、名誉と宝を求めて侵入してくる冒険者たちから自身の聖域を守り抜く、迷宮構築型の戦略ローグライクゲームだ。
■ 1. 「受動的」ではない、能動的な迷宮設計
本作の最大の特徴は、単に敵を待つだけのタワーディフェンスではない点にある。
- 動的な地形変化: 壁や扉、回転する通路などをリアルタイムで再配置し、敵の動線をコントロール。冒険者たちを混乱の渦に陥れることができる。
- 致命的な罠の配置: 迷宮の至る所に罠を仕掛け、侵入者が深部へ到達する前に体力を削り取る。設計者としての手腕が試される。
■ 2. 最後の砦は「自分自身」
罠を潜り抜けてきた強靭な冒険者には、自ら引導を渡す必要がある。
- アクション戦闘: 迷宮の主であるミノタウロスを直接操作し、強力なアクションで冒険者たちを粉砕。戦略的な「迷宮設計」と、手に汗握る「リアルタイム戦闘」がシームレスに融合している。
- 心理戦の面白さ: 冒険者たちは「怪物を倒せば富が得られる」という噂を聞いてやってくる。しかし、彼らを誘い込み、絶望へ突き落とすシナリオを書いているのはプレイヤー自身なのだ。
■ 3. 2026年春、いよいよ開門
Artificer のカツペル・シムチャク ディレクターは映像内で、「防衛だけに留まらない、プレイヤーの創造性を刺激する戦術性」を強調した。緻密なドット絵と重厚なサウンドが、神話世界のダークな雰囲気を引き立てている。
設計図を引くのも、斧を振るうのもあなた。迷宮の主として、無謀な人間たちに「神話の恐怖」を教え込め。
📋 『MINOS』作品スペック
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | Artificer (ポーランド) |
| パブリッシャー | Devolver Digital |
| リリース予定 | 2026年 春 |
| プラットフォーム | PC (Steam) |
| ジャンル | 迷宮構築型ローグライク / 戦略アクション |
| ステータス | Steamにて体験版(デモ)配信中 |
| Steamページ | こちらからチェック |
💡 編集部の視点
「ダンジョン運営」と「アクション」の組み合わせは過去にもありましたが、『MINOS』はそのバランスと、ミノタウロスというアイコンの使い方が非常に秀逸です。Artificer らしい硬派なゲーム設計が、Devolver らしいエッジの効いた演出とどう噛み合うのか。現在配信中のデモ版で、その片鱗をぜひ味わってみてください。
スチームショップページ:
https://store.steampowered.com/app/3181650/MINOS/?