■ゲーム業界 様々な主体間の協議を通じた社会貢献の持続可能性テーマで開催
■ユン・テジン教授、オールドアイスパク・ジェヒョン代表など発表者として
■ゲーム会社とゲームユーザー、YouTubeストリーマーなどが共に社会的価値創出した成果を共有
スマイルゲート希望スタジオ(理事長クォンヒョクビン)は「2024プレイファン&グッドフォーラム」(2024 PLAY FUN&GOOD Forum)を11月15日午後3時、釜山ベクスコ1館303号で開催すると明らかにした。
希望スタジオが韓国ゲーム産業協会と共同主催する今回のフォーラムは、「ゲーム業界の様々な主体間の協力による社会貢献の持続可能性」をテーマに開かれる。フォーラムには延世大学ユン・テジン教授(ディグラ韓国学会会長)、デブシスターズオーブンゲームズイ・スンジュ理事、インディーゲーム開発会社オールドアイスパク・ジェヒョン代表、ゲームストリーマーパク・ソリムなどが発表者として参加する。チョン・ソリムキャスターが社会を務める。
2024プレイファン&グッドフォーラムでは、希望スタジオが多様なゲーム会社、ゲームユーザーなどと共に社会的価値を創出した成功事例が紹介される。希望スタジオパク・ジェヒチーム長は8月、ネクソン財団、カカオゲームズ、大田情報文化産業振興院などと協業して開催した「2024ユーススポーツフェスティバル」を紹介し、コレクティブインパクト方式の社会貢献活動を見ていく予定だ。
ユン・テジン教授は「健康なゲーム会社、ゲームユーザー、コミュニケーションの復元のための提言」をテーマに発表に出る。オールドアイスパク・ジェヒョン代表は「フロリスダークネス」を紹介し、ユーザーのゲームのアクセシビリティ向上について発表する予定だ。 「フロリス・ダークネス」は音だけ聞いて迷路を脱出できるように開発されたインディーゲームで、「2023大韓民国ゲーム大賞」でグッドゲーム賞を受賞して好評を博した。
希望スタジオのクォン・ヨンジュ理事は、「希望スタジオは、ゲーム会社とゲームユーザーが社会問題に共感し、解決策を模索できるように活発にコミュニケーションできるプラットフォームを目指す。今後も社会に希望を拡散できるように継続的に努力する」と話した。