– ジップクイズ、クリック数回で複数選択式、単答型、OXなどクイズルームを生成…簡単でシンプルな使いやすさ
– ジェップベース…先生にはクイズ制作や学生管理の便宜を提供し、学生には学習動機付け
ジェップ(ZEP、代表キム・ウォンベ、キム・サンヨプ)は教育用クイズルームを手軽に製作できるエデュテクサービスである「ゼップクイズ(ZEP QUIZ)」ベータ版を公開したと25日明らかにした。
ジェップクイズは簡単で簡単な使いやすさで注目されたメタバスプラットフォーム「ジェップ」ベースで製作された。最近、ジェプは累積ユーザー1000万人を突破し、50万個以上の教育用マップが生成され、60万人以上の学生が肥大した学習経験を蓄積した。
ジェブはAI教育先導学校をはじめとする教育機関と公共機関が、ジェップを教育用途に活用している点に注目、教師と学生をターゲットにしたジェブクイズベータ版を披露した。ジェップの使いやすさを移植したおかげで、誰でもクリック数回で脱出形式のクイズルームを製作できる。
ジェブクイズが提供するテンプレートを活用すれば、客観式、単答型、OXなど様々なタイプのクイズルームの生成が容易である。クイズルームの形態は二つで、順番に問題を解いていく「順序プールマップ」と自由に配置された問題を解く「自由プールマップ」のいずれかを選択することができる。
クイズルームを制作した教師は、管理者画面でクイズに参加した学生の点数を一目で確認でき、該当学生が提出した答案を見ることができ、学習成果管理が容易だ。ジェブクイズ内のツアーページで他の教師が制作したクイズルームを見つけて授業に活用することも可能だ。
クイズルームに入場した学生たちはお互いのアバターを一目で見ることができる。そのため、一緒にクイズを解いている間、お互いに肯定的な刺激を誘発する。また、クイズにイメージや映像など多様な形態のヒントが含まれて問題を解いている間、持続的に興味を高める。クイズを解いた後、アバターの頭の上に登場するバッジアイコンを通じて順位も確認でき、動機付けはもちろん、達成感まで与えることができる。
ジェブ関係者は「教育現場の教師の皆さんと学生により良い環境を提供するために、ジェブクイズを作ることになった」とし、「既存の面倒なクイズ制作方式で苦しんでいた教師たちが、ジェブクイズを活用して苦情を減らし、集中度の高い授業を進めることを願う」と伝えた。