スーパーキャット(代表キム・ヨンウル)が採用連携型教育プログラム「スーパーキャットドットアカデミー(以下SDA)」6期を募集すると16日明らかにした。
「SDA」は、アート直軍の優秀な人材養成を目指し、スーパーキャットが直接運営する実務能力中心の教育プログラムだ。体系的な現業基盤のカリキュラムとゲームドットアートに特化した実習、現業ドットアーティストで構成された講師陣で、毎機数ごとに受講生たちに高い満足度を得てゲーム業界を代表する人材養成プログラムとして位置づけた。
総12週間の教育コースで構成された「SDA」は、▲デザイン基礎▲カラー基礎と色構成▲アニメーション基礎と活用▲材質や質感など理論基礎及び深化過程と実務基盤の実習作業、フィードバック中心のメンタリング段階に進む。
支援書は「SDA」サイトで5月29日まで受付可能で、自由様式の個人作業物とともに参加申請書を提出すればよい。以後、書類評価及び個別インタビューを経て最終合格者を発表する予定だ。
今回の6期教育は6月19日から9月8日まで城南市盆唐区に位置するスーパーキャット本社で行われる。教育課程は全額無料で、学習空間の開放や装備支援、社内カフェやコンビニエンスストアの無制限利用など、多様な恩恵を享受できる。
特にスーパーキャットは優秀な成績を見せた「SDA」修了生を対象に正規採用の機会を提供する。現在まで、機数別平均70%以上の人員がスーパーキャットと子会社、関係会社所属に採用転換されており、「風の国:凧」、「為替取り扱いオンライン」、プロジェクトG」など、様々なプロジェクトのアート直軍でゲーム開発に参加している。
スーパーキャットパク・ジヌアニメパート長は「高い潜在力と情熱を持った修了生たちが良いドット人材に成長してくれたおかげでSDAが6期まで続くことができた」とし、「ドット職人、ドットグルメというタイトルを保有したスーパーキャットの独歩的なアートスタイルを学ぼうとする方々の多くの支援をお願いします」と伝えた。
採用連携型教育プログラム「スーパーキャットドットアカデミー」6期募集についての詳細は、「SDA」のウェブサイトを通じて確認することができる。