ネオウィズ(共同代表キム・スンチョル、ペ・テグン)はサウスフォーゲームズ(代表パク・サンウ)が開発した2Dアクションゲーム「スカル(Skul:The Hero Slayer)」の大規模アップデート「黒い鏡」を進行したと13日明らかにした。
ゲームサービス以来、最大の規模で行われる「黒いミラー」アップデートは、ゲーム流通プラットフォーム「Steam」、「Epic Games Store」、「MSゲームパスPC版」で行われている。
アップデートによる最大の変化は「黒い鏡」コンテンツの追加だ。新しい叙事詩とコンテンツで構成されたスカルの拡張パックで、物語を追う楽しさと新しい敵の登場、さらに強力になった敵を倒す快感をプレゼントする。また、NPC登場確率増加やマップ変更などのステージバランスやタックルタイプダッシュ効果上昇などのスカルバランスも行われた。
これと共に「花エント」、「カレオン暗殺者」など一般敵と冒険家、そして「レイアナ姉妹」ボスなどの攻撃性向やダメージ増減などに変化を与えた。アイテム効果を高め、一般(ノーマル)モードで敵の体力減少、体力回復機会増大、永久的な成長のための財貨需給増大なども行われた。
他にも倒した冒険家のポケットを後ろにアイテムを獲得するなど報酬方式の変更が行われ、バグも修正してゲームに対する没入度を最大化した。
ネオウィズは「黒いミラー」アップデートを記念して来る27日までスチームで歴代級割引率を適用、最大50%割引価格でスカルを販売し、「ネオウィズインディーゲーム9種最大80%割引」イベントも一緒に進行する。
国内開発会社サウスフォーゲームズが開発した「スカル」は、頭を変えて変身できるスケルトンの冒険を描いた2Dログライトアクションプラットフォーマーゲームだ。赤ちゃんのドットグラフィックと素早く進行するクールなアクションで国内外で着実な人気を享受している。