スーパーキャット(代表キム・ヨンウル)はドットアーティストを育成する自己教育プログラム「スーパーキャットドットアカデミー(以下SDA)」5期を募集すると27日明らかにした。
SDAは、スーパーキャットがドットグラフィック分野の専門人材養成と直接雇用創出に貢献するために2021年から運営されているゲーム業界代表教育プログラムである。スーパーキャットの現業ドットアーティストたちが講師陣に参加して受講生全員が優れたドットアーティストに成長できるように積極的に支援する。
今回の5期選抜予定人員は合計20人であり、ドットアーティストで成長しようとする意志を持った人なら誰でも支援できる。ゲーム制作に対する情熱と美術理論に対する理解度のある志願者の場合優遇する。
1月9日までスーパーキャットホームページ内のSDAページで参加申請書を提出することができ、その後、書類審査を通過した申請者を対象に個別インタビューを通じて1月30日最終合格者を発表する。最終選抜された5期受講生は城南市盆唐区に位置するスーパーキャット本社でオリエンテーションを経た後、2月6日から12週間の教育過程に参加することになる。
トレーニングコースは全額無料で運営されています。このほか、課題遂行のための学習空間開放、各種装備支援、カフェ飲料及び軽食無制限提供など受講生たちがドットにのみ集中できる環境を支援する。
さらに、スーパーキャットは受講生を対象に採用連携の機会を提供する。これまでSDA受講生の80%がスーパーキャット合流に成功しており、MMORPG「風の国:凧」と新作「環税取護戦オンライン」、「プロジェクトG」、メタバスプラットフォーム「ZEP」などのプロジェクトでドットアーティストとして活躍中だ。
一方、スーパーキャットはSDA 5期募集時点に合わせてドットで制作した新規キャラクター「トッケイ」を公開した。 「トッケイ」はSDA講師陣の姿を形象化した黒猫キャラクターで、強烈な蛍光色の目で講義に対する情熱と意志を垣間見ることができる。
採用連携型教育プログラム「スーパーキャットドットアカデミー」5期募集についての詳細は、スーパーキャットホームページ内のSDAページで確認することができる。