– 未来ゲーム開発者夢見る17~19歳以下青少年人材対象7月31日まで募集
– 清州東部倉庫で2泊3日間進行..企画、アート、プログラミングなど合計100人選抜
– 1.5倍拡大された現職ゲーム専門家メンタリングで開発フィードバックと未来進路相談提供
文化体育観光部(長官パク・ボギュン)と韓国コンテンツ振興院(院長チョ・ヒョンレ、以下KOCCA)は、未来ゲーム産業の核心人材育成と青少年たちの挑戦を通じて進路力量を強化するために「2022大韓民国青少年ゲームジャム」を開催し、来る7月31日まで参加者を募集する。
「ゲームジャム(Game jam)」とは、ゲーム開発、デザイン、企画などの才能を持つ人々が即興的にチームを成し、決められた時間内に試製品段階のゲームを作る行事だ。実際の現業で行われるゲーム開発手続きを経験し、ゲーム開発者としての成長を図ることができる。 KOCCAはゲームジャムをはじめ、「ゲーム文化家族キャンプ」など青少年のための多様なプログラムを運営し、健康なゲーム文化定着およびゲームによる教育実現に努めている。
◆チームプロジェクト開発を通じて実務経験を獲得..全国青少年100人募集
今年で7回目を迎えた「大韓民国青少年ゲームジャム」は、ゲーム開発に関心があるか、進路設定を悩む17歳~19歳の青少年を対象に全国100人の参加者を募集して2泊3日間行われる。
募集分野は▲ゲームコンセプトと全体的な方向を総括する企画職群20人 ▲ゲームに必要なキャラクター、背景、BGMなどを担当するアート直軍40人 ▲コーディングに必要なプログラムを扱うプログラミング職群40人に分かれる。今年は、若者により多くの機会と経験を提供するために、直軍への復讐申請を許可した。
参加者は直軍別チームを構成して一つのゲームを開発するプロジェクトを進め、職務理解度を向上させることができる。また、来年の参加者が開発したゲームをデモンストレーションして評価し、自分で点検の機会を得る。
◆現職従事者メンター1.5倍拡大.. 進路能力強化のためのアドバイス提供
開発分野はモバイル・PC・VR・ARなどコンソールを除くすべてのプラットフォームのゲームアイデアを提案できる。企画、プログラミング、アートなど各分野別に前年比1.5倍に拡大した専門家のメンター団が割り当てられ、ゲーム開発過程に対するフィードバック、進路に対するアドバイス、最終結果物検収など温かいアドバイスと経験を分ける予定だ。
イベント現場にはレトロゲーム、人形ガチャ、VRなど多様な機器を備えた▲娯楽ゾーンと各種おやつと食べ物で満たされた▲食ゾーン、1人テントとエアマットでリラックスした休憩ができる▲リフレッシュゾーンなど参加者が自由な雰囲気でゲーム開発に集中できるように様々な便宜施設が設けられている。
今回の行事は、清州市文化産業振興財団の市民文化芸術拠点空間である「東部倉庫」で行われ、忠北グローバルゲームセンターに入居した多数の開発会社がメンターに出る予定だ。また、清州市に位置するユネスコ国際記録遺産センターの協力で講義、テーマ選定などを準備するなど、地域拠点機関との協業を通じて地域人材発掘を共に図る。
KOCCAイ・ヤンファンゲーム本部長は「次世代ゲーム人材たちが未来の夢に一歩近づけるきっかけになることを願う」とし「今回の機会を通じて青少年たちの輝くアイデアと挑戦精神が込められた良い作品がたくさん誕生するだろう」と話した。 。
「2022大韓民国青少年ゲームジャム」は7月13日(水)から31日(日)24時まで参加申請ページを通じて申請することができる。詳細は、本イベント事務局(010-3913-3402)にお問い合わせください。