開発期間4年、美しくも不気味な世界を浄化する「ダークソウル風マリオ」がSteamに登場。
2026年 1月 23日 | インディーゲームドットコム 編集部
グローバルゲーム企業のグラビティは22日、3Dプラットフォーマーの新星**『Little Gods of the Abyss(リトル・ゴッズ・オブ・ジ・アビス)』**をSteamにて正式にリリースした。本作は、韓国・慶尚南道のインディースタジオ PLAY Mephistowaltz が2020年の早期アクセス開始から約4年もの歳月をかけて磨き上げた意欲作だ。
■ 1. 台詞を排した「静寂」のストーリーテリング
本作の最大の特徴は、一切のテキストや台詞が存在しないことにある。 プレイヤーは主人公**「ニア」**となり、汚染され歪んでしまった世界の根源「太初の門」を浄化するための旅に出る。物語はキャラクターの動き、背景の変化、そして情緒的な音楽のみで語られ、プレイヤーを深く幻想的な世界へと引き込んでいく。
■ 2. 「ダークソウル風マリオ」と称される歯応えあるアクション
童話のようなビジュアルとは裏腹に、ゲームプレイは極めて緻密なコントロールが要求される。
- 多彩なアクション: ジャンプ、回避、グライディングを駆使し、複雑に絡み合った迷路や険しい地形を突破する。
- ギミックとパズル: 各ステージには独自の地形や仕掛けが用意されており、タイミングと正確な操作が鍵を握る。その難易度と達成感から、一部のプレイヤーの間では**「ダークソウル風マリオ」**という異名で呼ばれるほどだ。
■ 3. 世界の主要アワードが認めた完成度
リリース前から、本作は国内外の多くのイベントでその実力を証明してきた。
- 受賞歴: 東京ゲームショウ(TGS)インディープライズのファイナリスト選出をはじめ、インディークラフト、G-STAR インディーショーケースなどで多数の賞を獲得。
- グローバル展開: ドイツのGamescom、北米のPAX EASTなど、世界中のゲーマーからポジティブなフィードバックを得て、正式版のクオリティをさらに向上させた。
■ 商品情報
現在、Steamストアでは正式リリースを記念して30%割引セール(1月29日まで)が実施されている。
| 項目 | 内容 |
| タイトル | Little Gods of the Abyss |
| デベロッパー | PLAY Mephistowaltz (韓国) |
| プラットフォーム | PC (Steam) |
| 価格 | 15,500ウォン (1月29日まで割引中) |
| 対応言語 | 日本語、韓国語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語 |
深淵の小さな存在スチームショップページ:
https://store.steampowered.com/app/1044410/Little_Gods_of_the_Abyss/

💡 開発スタジオ「PLAY Mephistowaltz」について
慶尚南道昌原(チャンウォン)を拠点とする彼らは、「We make games, steadily(私たちは着実にゲームを作る)」というスローガンのもと、2017年から真摯な開発を続けてきた。1人開発からスタートし、現在は10名規模のスタジオへと成長。独創的なアートワークと革新的なゲームプレイを追求し、韓国インディーシーンの重要拠点として注目されている。




