数千のエイリアンが押し寄せる絶望に立ち向かえ。「RTSへのラブレター」を掲げる、タクティカル・ポーズ採用の意欲作。
2026年 3月 6日 | インディーゲームドットコム 編集部
オランダ・ブレダを拠点とする CableHook Games は、サバイバル・リアルタイム戦略ゲーム(RTS)**『Here Comes The Swarm』**の早期アクセス配信を開始した。開発チームが「RTSジャンルへのラブレター」と称する本作は、戦略的な深みと、画面を埋め尽くす大軍勢との死闘を両立させたタイトルだ。
■ 1. 惑星ウローラを救う「最後の人類」
物語の舞台は、群体意識を持つ外来生物「スウォーム(Swarm)」に侵食された惑星ウローラ。プレイヤーは人類最後の拠点の指導者となり、以下の任務に挑む。
- 防衛と拡張: 資源を確保し、押し寄せる数千のスウォームから拠点を死守。
- 反撃の遠征: 防衛を固めるだけでなく、汚染の根源地を叩くための遠征隊を派遣する。
- タクティカル・ポーズ: リアルタイムの緊張感を維持しつつ、いつでも時間を止めて建設や部隊配置を検討可能。初心者からベテランまで、自分のペースで戦略を練ることができる。
■ 2. 「神性システム」によるローグライクなビルド構築
本作を単なる防衛ゲーム以上の存在にしているのが、独自のアケーナム(Arcanum)と神(Deity)のシステムだ。
- 多様な祝福: プレイごとに異なる「神の力」を選択。攻撃特化の「カルカダン」や、強力な守護を持つ「ティアンマン」など、ビルドの組み合わせは無限大。
- リスクと報酬: 危険を冒すほど強力な恩恵を得られる構造になっており、毎回異なるプレイスタイルが求められる。
■ 3. 7年間の「二足のわらじ」が生んだ奇跡
開発の CableHook Games は、メンバー全員が本職を持ちながら、7年もの間、夜間や週末を利用して本作を磨き上げてきた。
- コミュニティ重視: デモ版ですでに**「96%の圧倒的好評」**を獲得。プレイヤーからのフィードバックを即座に反映する姿勢が、RTSファンの強い支持を集めている。
- 成長する都市ブレダ: 開発拠点のオランダ・ブレダは、ゲーム開発に特化した大学もあり、欧州の新たなインディーハブとして注目されている。
「数千の敵、一つのミスが命取り。だが、時間を止めて考える自由があなたにはある。」

📋 『Here Comes The Swarm』作品概要
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | CableHook Games (オランダ) |
| リリース日 | 2026年 3月 5日 (早期アクセス開始) |
| プラットフォーム | PC (Steam) |
| ジャンル | サバイバルRTS / ローグライク |
| デモ版評価 | 圧倒的に好評 (96%) |
| 早期アクセス期間 | 約1年を予定 |
| Steamページ | 大群を迎え撃つ準備はこちら |
💡 編集部の視点:RTS復興の兆し
『They Are Billions』が切り開いた「サバイバルRTS」というジャンルに、また一つ強力なタイトルが加わりました。特に7年という歳月をかけて「自分たちが遊びたいRTS」を突き詰めた CableHook Games の姿勢には脱帽です。早期アクセス開始から3ヶ月連続でコンテンツアップデート(新ユニットや新神性「ヤンウ」の追加など)も予告されており、その熱量は衰えることを知りません。
スチームショップページ:
https://store.steampowered.com/app/3052730/Here_Comes_The_Swarm/






