- 去る4~6日、SJクンストハレッサースタートアップ・予備創業部門26のインディーゲーム広報及び評価のためのブース運営
- ユーザーおよび公開ピッチング評価を合計してGLS 2024優秀ゲーム受賞作5種選定
文化体育観光部(長官有人村)と韓国コンテンツ振興院(院長職務代行ユ・ヒョンソク、以下KOCCA)は「ゲームレベルアップショーケース2024(以下GLS2024)」を4日から3日間ソウル江南区SJクンストハレで開催した。
今年で3回を迎えたGLS 2024は、コンジンウォンのゲーム企画支援事業を通じて開発した国内優秀インディゲームの成果とビジョンを紹介するイベントだ。
一般人参観客をはじめ、ユーザー評価団、パブリッシャー、投資会社、メディアなど計500人が訪問した今回のイベントでは、▲インディーゲーム自由体験▲インディーゲームユーザー評価とともに▲公開ピッチング▲ミットアップなどビジネス機会も設けた。
◆スタートアップ法人・個人、予備創業部門26種ゲーム参加
今年は▲スタートアップ-法人部門11種▲スタートアップ-個人部門5種▲予備創業部門10種など計26種のゲームが参加した。
スタートアップ – 法人部門は▲ハイスピリット▲プレイデー▲杖ゲームズニトロス<海賊島を育てる>▲セイベリーゲームズ<カオスブリンガー>▲スタジオ2ヶ月▲プロジェクトモール▲モールスタジオ▲オデッセイヤが参加した。
スタートアップ-個人部門では▲夜明け<ビク島観光案内所> ▲ライターズ<THANKS, LIGHT。 ▲リフエル<STAND-ALONE>▲フェイクゲームズ<キーボードダンジョン>▲ジノゲームズ<こんにちはソウル:梨泰院編>を紹介した。
最後に、予備創業部門では▲ジミンギコンピュータゲーム▲ホワイトカイト > ▲チームフラスコ ▲ブラックガーディアン ▲ハーモニックス ▲ジェイジェイゲームズを体験する機会が提供された。
◆GSL優秀ゲーム授賞式書受賞作5種発表..スタートアップ及び予備創業部門授賞
GLS 2024の対米を飾ったGLS優秀ゲーム授賞式では、2024年ゲーム企画支援事業遂行結果評価と連携、ユーザー評価と公開ピッチング評価点数を合算し、部門別優秀ゲームを計5種を選定した。
スタートアップ-法人部門は▲スタジオ2ヶ月(1位) ▲オデッセイヤー(2位) 1位)が占めた。
KOCCAユ・ヒョンソク院長職務代行は「今回のイベントを通じてK-インディーゲームの独創性と優れた開発力を確認できた」とし、「今後もインディーゲーム開発会社のアイデアと情熱が実際の開発と事業化につながり、国内ゲーム産業の未来成長動力で生まれ変われるように支援を惜しまない」と話した。