京畿道(キョンギド)と韓国インディゲーム協会は、ゲーム制作に必要なリソースの需給に苦しむ開発者たちのために「2022京畿道リソースバンクゲームリソースコンテスト」を開催すると22日、明らかにした。
今回のコンテストは国内ゲーム開発会社および開発者に必要なゲームリソースのプールを広げ、そのリソースを共有プラットフォーム「リソースバンク」を通じて無料で配布する目的で進行される。
公募展は京畿道内所在地を置いた教育機関及び大学の教育生のみ参加でき、来る10月25日(火)18:00まで受付を行う。選ばれた作品には対象150万ウォン(1人)、最優秀賞各70万ウォン(2人)、優秀賞各30万ウォン(3人)を授与される予定だ。
受付方法は、 リソースバンク公式ホームページに加入した後、申請書類を受け取り、作成後にメール受付を進め、製作したリソースを受付方式に合わせて指定された数以上直接アップロードすればよい。詳細はリソースバンクサイトのお知らせを確認すればよい。
審査は1次書類審査、2次専門家審査2回にわたって行われ、当該公募展を通じて制作されたリソースはリソースバンクにアップロードされて無料配布される予定だ。
リソースバンク及び本公募展に関するその他の問い合わせは韓国インディゲーム協会事務局(aujin@k-indiegame.or.kr)とすればよい。