放置された庭園をノーム(地精)と共に蘇らせる旅。本編と大型DLC『Frozen Frontier』をセットにしてSwitchに上陸。
2026年 3月 26日 | インディーゲームドットコム 編集部
パブリッシャーの Slug Disco Studios は、inDirection Games が手掛けるガーデン管理シミュレーション『Horticular』のNintendo Switch版を4月30日に配信すると発表した。PC版で高い評価を得た「生態系復元」の楽しさが、ついに携帯モードでも手軽に楽しめるようになる。
■ 1. 「植える」だけじゃない。命を呼び込む生態系ビルド
本作の舞台は、神秘的な存在「ノーム」のキーパーたちに召喚された、荒れ果てた古い庭園だ。
- 生息地の設計: 単に花を植えるだけでなく、地面の質感や水辺の配置を工夫して、さまざまな動物たちが住み着きたくなる「環境」を設計することが目的だ。
- 汚染からの保護: 徐々に広がる環境汚染から自然を守り、多様な生物が集まる豊かな森や湖を復活させていく。
- コレクション要素: 特定の条件を満たすことで現れるレアな生き物たち。彼らを見守り、育てる喜びがプレイヤーを待っている。
■ 2. 緻密なピクセルアートが紡ぐ「癒やし」の美学
『Horticular』の最大の魅力は、温かみのある色彩で描かれた緻密なドット絵だ。
- 変化する風景: 砂漠、湖、草原など、プレイヤーの手によって庭園が少しずつ色づいていく過程は、言葉にできない達成感を与えてくれる。
- スローテンポな没入感: 海外メディアからは「ドット絵を見ているだけで楽しい」と評され、スコアを競うのではなく、自分だけの風景を作り上げていく「癒やし」の体験が高く評価されている。
■ 3. 5年間の情熱が詰まった「一人」の挑戦
開発元の inDirection Games は、スウェーデンの Robert Kaufmann 氏による個人スタジオだ。
名作『ビバ・ピニャータ』のような「生き物と環境の相互作用」を楽しめるゲームを作りたいという情熱から、2021年に開発をスタート。約5年の歳月をかけて磨き上げられたシステムは、Steamで89%の肯定的レビューという確かな実績を築き上げた。
「急がなくていい。あなたの庭園は、あなたのペースで美しくなる。」
📋 『Horticular(ホティキュラ)』作品スペック
| 項目 | 内容 |
| デベロッパー | inDirection Games (スウェーデン / 個人開発) |
| パブリッシャー | Slug Disco Studios |
| Switch版発売日 | 2026年 4월 30일 |
| プラットフォーム | Nintendo Switch / PC (Steam・Epic) |
| 価格 | $19.99 (国内予想価格:2,500円前後) |
| 同梱コンテンツ | 本編 + 大型DLC 『Frozen Frontier』 |
| 対応言語 | 日本語、韓国語、英語 他 |
| 特徴 | 89%の非常に好評、生態系復元、スローライフ |
💡 編集部の視点:2026年、Switchで「自分だけのオ아시스」を
PC版ではTwitch連動やMOD対応などコミュニティ機能が充実していましたが、本作の「少しずつ庭を作り込む」という性質上、いつでもどこでも開けるSwitchとの相性は抜群です。特に冬の環境を追加する『Frozen Frontier』DLCが最初から含まれているのは嬉しいポイント。忙しい毎日に疲れたとき、布団の中でノームたちと一緒に庭いじりをする時間は、最高のデトックスになるはずです。




